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細いゴルフグリップおすすめ7選!メリット・デメリットもご紹介

ゴルフグリップ 細め おすすめ

この記事では、細めのゴルフグリップおすすめについて書いています。

ゴルフグリップは唯一クラブと体が接している箇所で、自分に合ったスイングや、打ちたい球をコントロールするのにも影響することをご存知ですか?

それぞれメリットデメリットを理解しながら使ってみると、またゴルフの違った世界が見えてくるかもしれません!

今使っているグリップがちょっと太すぎるなと感じている方に、今回おすすめする細めのグリップに変えてみると改善されるかもしれませんよ。

細めのゴルフグリップのメリットとデメリットも解説していくので、参考にしながらグリップを選んでみてくださいね!

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目次

細いゴルフグリップを使うメリット

細い ゴルフグリップ メリット

右へのミスが少なくなる

ボールがいつも右へ行ってしまう…。とお悩みの方も、細めのゴルフグリップを使用すれば、ボールをつかまえやすくなります。

グリップが細いことで手首を返しやすくなるので、ドローボールが打ちやすくなるんですね。

ボールがつかまるということは、飛距離も伸びてきますので、飛距離アップしたい方にもおすすめです!

ボールを曲げやすい

手首を柔軟に使えるので、繊細なコントロールをしたり、ボールを曲げる技術がある人にも使いやすいグリップです。

手のひらでギュッと握るより、指の関節で引っ掛けるように握るほうが、手首のスナップを使えて上手くゴルフクラブを扱えますよね。

そういう意味でも細めのゴルフグリップの方が手首を使ったスイングには向いていると言えます。

手の小さい方にフィットする

手の小さい方や、女性の方にも細めのグリップは適しています。

手の小さい方が太めのグリップを使用すると、適正なフィット感を得られずクラブが動きすぎてしまったり、力強く握りすぎてしまったりと、ナイスショットの確率が下がってしまいます。

今使っているクラブのグリップが太いと感じる方、なんかグリップが不安定だなと感じる方は、細めのグリップを装着することで改善が見込めるかもしれません。

細いゴルフグリップを使うデメリット

ボールが左に行きやすくなる

逆に、いつもスイングで手首を使いやすくリストターンが強めの方は、ボールが左に飛びすぎる可能性があります。

グリーンを確実に捉えたい大事な場面に、左にハザードやノーチャンスエリアがある場合、ボールが左に行きやすいとそれだけでチャンスを逃してしまいます。

また、フック回転の強いボールはグリーン上で止まりにくいため、狙った距離を打ててもオーバーしてしまう可能性があります。

方向性が定まりにくい

太めのグリップよりも、細めのグリップの方が手首が返しやすくなることで、方向性が定まりにくくなることも。

ですが、ゴルフスイングには手首のスナップを使うことも重要なポイントなのも事実。

そこで、自分の手とグリップとの相性を考える必要があります。

リストターンの度合いが強くなりすぎるとなかなか方向性が定まらないので、細いグリップのデメリットも理解しながら、自分に合ったグリップを選んでいくとよいでしょう!

細めのゴルフグリップの選び方

ゴルフグリップ 細め

素材で選ぶ

手に伝わってくる感触は、スイングにも大きく影響します。

ソフトでフィット感に優れたラバー素材や、ラバーにコードを織り交ぜ、耐久性とグリップ力を強化したコード入りグリップなどバリエーションは様々です。

好みもありますが、自分の握りやすい、振りやすいと感じるグリップ素材を見つけてみましょう!

グリップに使われている代表的な素材を見てみましょう。

ラバー素材

ラバーグリップは、多くのゴルフグリップに使われているもっとも標準的な素材です。

グリップ力がよく、滑りにくいのが特徴。リーズナブルな価格で購入しやすいのもラバーグリップの魅力。

カラーバリエーションも豊富なので、好みのカラーで選んでいくのもあり!

コード素材

コードグリップは、グリップ力や耐久性を重視する方におすすめです。

ゴム素材に糸を練り込み、ザラッとした感触が特徴で、雨や汗でグリップが濡れても滑りにくいため、どんな天候でもグリップに安心感が欲しい方にはおすすめできる素材です。

材質が硬く摩擦力が強いため、耐久性に優れているので、長期的に愛用したい方にも。

レザー素材

レザーグリップは、主に本革や人工皮革を使用しています。

柔らかくしっとりと手に吸い付くような質感が魅力です。

本革ですと汗や雨に弱いのがデメリットにはなりますが、革特有の程よい粘着感から生まれるグリップ力を好む方もいます。

バックラインで選ぶ

ゴルフグリップはバックラインの有無で選ぶことも出来ます。

バックラインって聞いたことありますでしょうか。これは、グリップの裏側にあたる部分の線状の突起のことです。

これにより再現性の高いグリップが可能になり、フェースの向きも毎回スクエアにセットしやすくなります。

近年ではドライバーなど、シャフトの向きを回転させて弾道調整できるクラブが増えてきているので、そういったクラブにはバックライン無しのグリップの装着がおすすめです。

こういった弾道調整機能付きのゴルフクラブは、シャフトの向きを調整したときにバックラインが正しい位置に来なくなってしまうので、逆にグリップに悪影響が出てきます。

口径で選ぶ

ゴルフグリップはどのサイズも基本的には外径は一緒です。

ここでいう口径とはグリップの内径のこと。口径は58、60、62の3種類あります。

数字が大きいほど内径が薄いので、細めのグリップを探している方は60、62の口径を選ぶと良いです。

数字の前にMとLで表記されているものも多く、それはメンズとレディースという意味なので、自分に合わせたものを選んでみてください。

実は基本!シャフトのバット径でグリップサイズを決める

実はグリップを選ぶとき、シャフトのバット径で合わせる事が適正なグリップ感を得るための基本になります。

バット径とはシャフトの末端の外径のこと。

シャフトのバット径が0.58インチならばグリップはM58になり、これが標準の太さと覚えておきましょう。

バット径が0.58インチのシャフトにM60サイズのグリップを装着することもできますので、グリップの対応口径を確認してみましょう。

下巻きのテープの厚みにもよりますが、バット径に対して内径の薄いグリップを装着すれば、握った感触として細く感じるはずです。

M58M60M62
0.58インチ標準細め
0.60インチ太め標準細め
0.62インチ太め標準

価格帯で選ぶ

クラブを全てグリップ交換しようとするとなかなかの金額になってしまいますよね。

予算に応じて、ゴルフグリップを価格帯で選んでみるのも良いでしょう。

低価格なもので1,000円以下、多くのものは1,000円から2,000円位の間の価格帯のものが多いです。

例えば、低価格帯のラバーグリップを選ぶとしましょう!

これが安いからと言って悪いものだということはなく、新品のラバーのグリップというのはしっかりグリップ力がありますので、コスパで選んでみるのもありです。

細めのゴルフグリップおすすめ7選

ゴルフグリップ 細め おすすめ

【Golf Pride(ゴルフプライド)】 ツアーベルベットラバー 

メーカーGolf Pride
素材ラバー
カラーブラック
グリップ口径M58/60/62
シャフト対応口径M58/60/62
バックラインあり/なし

大定番のGolf Pride製グリップ、ツアーベルベットシリーズ。

通常ラインナップとしては少ない、細めのM62口径も用意されているのでいつでも手に入る安心感と、低価格ながら申し分ないグリップ性能が魅力。

【Golf Pride(ゴルフプライド)】 ツアーベルベットレディーラバー ピンク L58

メーカーGolf Pride
素材ラバー
カラー1色
口径L58
バックラインあり/なし

ゴルフプライド製、定番グリップの「ツアーベルベットシリーズ」のレディース版。

軽量かつ細身のグリップで、女性の手のひらでもしっかりグリップできます。

メンズ「M62」口径でも手に余る方はこちらをおすすめします。

【elitegrips(エリートグリップ)】 シームレスシリーズ Y360S  

メーカーelite grips
素材特殊合成ゴム素材(シリカ配合)
カラー5色
グリップ口径M60
対応シャフト口径M58/60/62
バックラインあり/なし

Z方向に直角に彫り込んだ溝が特徴のelite製ゴルフグリップ。

溝形状を、エンド部から5インチまで0.5ミリ、エンド5インチからグリップ先にかけ0.6ミリに設定。

左手部右手部の硬度を変化させて、ボールを叩く・運ぶ等オールマイティにコントロールすることが可能に。

360°シームレスになっているのでつなぎ目がなく、ストレスのない握り心地。

グリップ自体はM60口径で、やや細め。全てのシャフト口径に対応可能です。

【elitegrips(エリートグリップ)】N360 RUBBER M62

メーカーelite grips
素材天然ゴム
カラー3色
グリップ口径M62
シャフト対応口径M56/M58/60/62
バックラインあり/なし

同じくエリートグリップから、新作のグリップが登場。

N360ラバーM62は、日本製の天然ゴムを使用した初のゴルフグリップで、360度に施された独自のN型溝デザインが特徴。

この設計により、優れたグリップ力と快適な握り心地を実現し、特にショットの精度を向上させます。

口径M62で提供されるこのグリップは、バックラインの有無も選択でき、より自分の好みに合わせたフィーリングを得られます。

約49gと軽量設計で、クラブの操作性が向上しながらも、プレー中の疲労も軽減。

今使用しているグリップから、握り心地を改善したいと考えているゴルファーにはおすすめのグリップです。

【IOMIC(イオミック)】  Sticky1.8 STICKY LIGHT M62 

メーカーIOMIC
素材エラストマー
カラー5色
グリップ口径M62
シャフト対応口径M58/60/62
バックラインあり

ソフトな感触と、横方向の高い密着性を生み出す表面のパターンで、初心者からベテランまで幅広い層に愛される、イオミックの定番グリップ

同シリーズのSticky1.8より、総重量を5g落とした軽量版です。

約43gととっても軽量なので、女性ゴルファーにもおすすめです!

【PALMAX(パルマックス)】 ツアーウェーブ M62

メーカーPALMAX
素材天然ゴム
カラー8色
グリップ口径M62
シャフト対応口径M58/60/62
バックラインあり/なし

PALMAXグリップは、材料→ゴムの練り作業→成型→色入れ→研磨、と全ての工程を職人による丁寧な手作業にこだわり、誤差の少ない安定した高い完成度が魅力。

さりげないネオンカラーが配色された美しいデザインのMade In Japanのグリップです。

金額はお高めですが、控えめながら高級感のあるデザインと、その品質に納得すること間違いなし。

ゴールド色のみコード入りの仕様で、より耐久性に優れた滑りにくいものになっています。

【CADERO(カデロ)】 ツーバイツー グリップ UT ペンタゴン

メーカーCADERO
素材SEBS(水添スチレン系熱可塑性樹脂)
カラー9色
グリップ口径L60
シャフト対応口径M58/60/62
バックラインあり/なし

カラフルで大胆なロゴが特徴の次世代グリップメーカーCADERO

メンズ用もありますが、こちらはレディース用で口径サイズは「L60」と細めの作りに。

表面はしっとりと手に吸い付く感触と、ペンタゴン(五角形)加工を施すことであらゆる方向へのスリップを防止。

クリアエラストマーとカラーエラストマーを圧着させる事で汚れからデザインを守ってくれるので、せっかくの可愛らしいデザインがボロボロになってしまうことがありません!

まとめ

今回は、細めのゴルフグリップの選び方をご紹介いたしました。

グリップの太さによって出球の傾向やスイングの変化があるというのは、ご自身の傾向に合わせてメリットになるともいえます。

右へのミスが多く、ボールの捕まりが悪い方、飛距離を伸ばしたい方などに細めのグリップは試す価値がありますね!

実際にグリップを変える際は、クラブ全体の重量バランスや、握り心地が悪くないかなどチェックする必要がありますので、専門店に行きアドバイスをもらうことをおすすめ致します。

この記事を参考に、ぜひご自身に合うグリップを探してみてください。

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