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プロも使うゴルフティーおすすめ8選!ボールが乗せやすい落ちにくいのはどれ?

ゴルフ ティーおすすめ プロ

この記事では、プロも使うゴルフティーおすすめについて書いています。

みなさんティーショットではどのようなゴルフティーを使っていますか?

ティーなんてなんでもいい」「いや、ティーにはこだわりがある!」と、人それぞれだと思います。

でも、ゴルフショップのゴルフティーコーナーを見てみると結構たくさん種類がありますよね。

そこで今回は、ゴルフティーの種類ゴルフティーの選び方について解説していきます。

巷で人気のゴルフティーから、大幅に飛距離アップが叶うかも!?ドラコンプロ使用の高級ゴルフティーもご紹介します!

プロも使うゴルフティーのおすすめをチェックしていってくださいね!

プロも使用するゴルフティーでおすすめなのがTOUR TEE PRO

オーストラリアブランドのゴルフティーで、アマチュアゴルファーの間でもボールも乗せやすく落ちにくいと話題に。

ポリカーボネートという素材を使用して耐久性もあるので、グリーンフォークとしてボールマークを直すために使えるのもポイント。

オーストラリアのPGAツアー選手なども使用実績ありで、これからのスタンダードになりそうなゴルフティーです。

どれを買うか迷ったらチェックすべきアイテムです♪

目次

ゴルフティーで何が変わる?

インパクトの感触が変わる

ティーの素材などによって、インパクトの感触も変わってきます。

ナチュラルなものから、硬めでソリッドな打感のもの、打ち抜いたときの抵抗の少ないソフトフィーリングなティーなど様々。

ゴルファーにとってインパクトの感覚は非常に重要です。

自分好みのインパクトのフィーリングになるティーを探してみるのも面白いですよね!

スピン量が変わる

ゴルフティーによっては、ボールとティーの摩擦抵抗を減らす工夫がされているものもあります。

スピン量が減り、ボール初速の向上と、それに伴う飛距離アップが期待できる製品といえます。

ただ、何十ヤードも簡単に飛距離が伸びるということは実現されないのが実際のところ..。

ティーショットで少しでも恩恵に預かりたい方は、ゴルフティーの素材や形状にこだわって選ぶのも面白いと思います。

弾道が変わる

ティーの高さによって弾道を変化させることもできます。

基本的にティーを高くすればするほどドロー系のボールや、高弾道ボールが打ちやすくなります。

また、ティーを低くすればフェード系のボールや、低弾道のボールを打ちやすくなります。

狙った球筋を打ち分けるには、実際のところスイングや技術によるところも大きいですが、ティーの高さを調整するだけで球筋を打ち分けやすくなる事も知っておきましょう!

プレー時間が変わる

ティーショットでNice Shot!!

あれ?でもティーはどこへ飛んで行った?お気に入りのゴルフティーだと無くしたくないですよね。

ティーショットが終わっても、ティーがどこへ行ったか探すのに時間がかかってしまうと進行の遅れに繋がりかねません。

木製の使い捨てタイプなら諦めもつきますが、中には結構価格の高いティーだってあります。

もし、飛んでいってもわかりやすいようなデザインのものや、しっかり地面に刺さって飛んでいきづらいティーを使用すれば、ショット後の所作も素早くスマートになります。

ゴルフティーの選び方

ゴルフティー プロも使う

長さで選ぶ

ロングティー

ロングティーはドライバーショットで使用するゴルフティーです。

標準的な80mm以上の長さのロングティーがおすすめで、地面に刺すとボールの高さが45mm前後になり、標準的な高さでティーアップが可能です。

ショートティー

アイアン・フェアウェイウッド・ユーティリティを使ったショットではショートティーを使いましょう。

長さは全長40mm程度の短めのティーで、地面に刺した時にゴルフティーの先端が少しだけ出るようなティーアップとなります。

素材で選ぶ

木製(ウッドティー)

通称「ウッドティー」とも呼ばれる最もベーシックなゴルフティー。プロやベテランゴルファーが多く使用しています。

プラスチック製と比べると折れやすいので、ラウンドの際には多めに用意しておきましょう。

価格が安く、マスター室に無料で置いてあったりもします。

自分の好きな高さで調節でき、上下の弾道を打ち分けたり風向きなどさまざまな状況に合わせて使いやすいです。

プラスチック製

プラスチック製のティーはとにかく種類が豊富!

デザインもカラフルなものが多く、ティーショット後も見つけやすいです。

高さが調節できるタイプ、一定の高さでティーアップできる段差がついたタイプや、インパクト時の抵抗を減らせるものなど様々。

価格は木製より高いですが、機能性の点で優れているものが多いのでいろいろ試したくなるのも魅力の1つです。

プロも使うゴルフティーおすすめ8選

ゴルフ ティーおすすめ プロ

ここからは、プロも使うゴルフティーのおすすめ8選を紹介します。

TOUR TEE  PRO

メーカーTOUR TEE
材質ポリカーボネート
長さ80mm
入数4本

今、ゴルファーの間で話題になっているのがこの「TOUR TEE」シリーズ。

オーストラリアのブランドで、環境に配慮したリサイクルプラスチック原料の、ポリカーボネートを使用。

先端に返しがついていることでショット後も抜けにくく、非常に丈夫で壊れにくいのがポイント。

インパクト時の打感はやや硬めでソリッドな印象です。

ボールマークを直すフォークとしても使用できるので、グリーンフォークを別で持ち歩く必要がなくなるのも嬉しいポイント!

USGA認定アイテムで、オーストラリアのPGAツアー上位選手や、フィル・ミケルソン選手も使用実績ありです!

TOUR TEE PLUS

メーカーTOUR TEE
材質ポリカーボネート
長さ80mm(ティーアップ時45mm)
入数4本

TOUR TEEシリーズの「TOUR TEE PLUS」は、常に一定の高さでティープアップ可能な段差つき。

ティーアップの高さは45mmと、主流の大型ヘッドのドライバーとも相性の良い高さ。

4本入りでカラフル、刺すだけで簡単に同じ高さにセットできるので初心者にもおすすめです!

TOUR TEE PRO NEONS

メーカーTOUR TEE
材質ポリカーボネート
長さ80mm
入数4本

TOUR TEE PROのネオンカラーバージョンです!

ネオンカラーなのでティーグラウンド上でも見つけやすく、なくしてしまう確率が格段に減ります

DAIYA GOLF エアロスパークティー ロング

メーカーDAIYA GOLF
材質ポリエチレン系樹脂
長さ84mm(ティーアップ時39mm)
入数3本

インパクトするとティの上部が外れる「首振り機能」を搭載。

非常にソフトな素材が使われているため、打感もソフト。インパクト時の抵抗も少なく済みます。

DAIYA GOLF トマホークティー ロング

メーカーDAIYA GOLF
材質ポリエチレン系樹脂
長さ80mm(ティーアップ時40~50mm)
入数7本入

星野陸也プロ推薦の高さ調整機能付きロングティー。

好きな高さで毎回ティーアップできるので安心です。

地面に刺し込む下部が細めで、ボールを乗せる部分は点でボールを支えるようにできているので、インパクト時の抵抗が非常に少なく、打感もソフトです!

Tabata リフトティ スパイラル(L)

メーカーTabata
材質ポリエチレン系樹脂
長さティーアップ時42~48mm
入数7本入

1mm単位での高さ調整が可能なドライバー用ゴルフティー。

最大7段階(6mm)まで調節可能で1mm単位でロックできるので、好きな高さで毎回ティーショットできます。

パフォーマンスギア(PG) アングルティ ロングタイプ78ミリ

メーカーパフォーマンスギア
材質ポリプロピレン
長さ78mm
入数6本

ヘッド部が花びらのような形状になった定番モデル。

超シンプルですが、ボールとの接点を少なくしているのでヘッドがしっかり走ります。

硬い地面でも刺しやすく、ボールマーク直しにも使えます。

TORNADE TEE(トルネードティー) 3.25inch(82mm)

メーカーTORNADO TEE
材質ABS
長さ82mm
入数5本

こちらはドラコンプロの間でも使用されている高級ゴルフティー。

その価格はなんと5本入りパックで4,180円!ちなみにバラでは購入できません…。

ティー上部に「柔軟性」「軽さ」がある単繊維を織り込む形状(モノフィラメント構造)を採用。

これによりボールとの摩擦抵抗を軽減させ、初速の向上やスピン量の減少が実現できます。

より少ないスピン量で飛ばしたい方はおすすめです。最大12ヤードUPの効果あり!?ぜひお試しあれ!

まとめ

今回は、ゴルフティーの種類やその違いをご説明し、プロも使用するゴルフティーをご紹介しました。

シンプルで耐久性が向上しているものや、高さ調整ができる機能性重視モデル、飛距離アップを狙えるものまで様々でしたね。

ぜひいろいろと試してみて、お気に入りのゴルフティーを探してみてください!

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