この記事では、タイトリストユーティリティのおすすめ名器について書いています。
飛距離と精度を両立させたい!
そんな時に大活躍のタイトリストユーティリティ。
でも、どんなモデルを選べば良いの?
どうやって使うのが効果的なの?
今回は、タイトリストユーティリティの名器の選び方、おすすめのモデル8選をご紹介します!
1番おすすめなのは『タイトリスト TSR2ユーティリティ』
高弾道と低スピンを両立し、抜群の飛距離性能でバスを魅了します。
プロが愛用する本格派でありながら、どんな状況でも安定して結果を出してくれる信頼性の高いユーティリティですよ!

タイトリストのユーティリティの選び方

まずはタイトリストユーティリティの選び方について解説していきますね。
ヘッドの形状
タイトリストのユーティリティは、主にウッド型とアイアン型に分けられます。
ユーティリティタイプ | 特徴 |
---|---|
ウッド型 | ・大きめのヘッドで安心感 ・高弾道で球が上がりやすい ・幅広いゴルファーに対応 |
アイアン型 | ・コンパクトなヘッド形状 ・操作性と精度を重視 ・中上級者向けの設計 |
ハイブリッド | ・ウッドとアイアンの中間 ・バランス型の万能モデル ・状況に応じて使い分け |
初心者やアベレージゴルファーにはウッド型がおすすめ。
逆に、操作性や精度を重視する中上級者にはアイアン型が適しています。
ロフト角の選択
ユーティリティのロフト角は飛距離と弾道に大きく影響します。
一般的に18度〜27度の範囲で展開されており、フェアウェイウッドとアイアンの中間を埋める役割。
シャフトとマテリアル
シャフトは飛距離と安定性のバランスを決める重要な要素です。
また、タイトリスト独自の調整機能「SureFit」搭載モデルでは、ロフトとライ角を細かく調整可能です。
タイトリストユーティリティおすすめ8選!名器はどれ?

ここからは、タイトリストユーティリティのおすすめ名器を8個ご紹介します。
- タイトリスト TSR2ユーティリティ
- タイトリスト TSi2ユーティリティ
- タイトリスト 915Hユーティリティ
- タイトリスト 910Hユーティリティ
- タイトリスト TS3ユーティリティ
- タイトリスト 818H2ユーティリティ
- タイトリスト U505ユーティリティアイアン
- タイトリスト TSR1ユーティリティ
タイトリスト TSR2ユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 17・19・21・23・25度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | 高弾道・低スピン・SureFit調整機能 |
- 最新技術による高弾道と低スピンを両立
- 優れた飛距離性能と方向安定性
- 飛距離と精度の両方を求める方
- 最新テクノロジーを体験したい方
TSR2ユーティリティは、タイトリストの最新テクノロジーが詰まったフラッグシップモデル。高弾道と低スピンを両立し、抜群の飛距離性能を発揮します。プロからアベレージゴルファーまで幅広く対応する万能モデルです。

タイトリスト TSi2ユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 18・21・24・27度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | 薄肉フェース・高慣性モーメント |
- 高初速を実現する薄肉フェース設計
- 低重心化による高打ち出し
- やさしさと飛距離を両立したい方
- 高打ち出しで攻めのゴルフをしたい方
TSi2ユーティリティは、薄肉フェースと低重心設計により高初速と高打ち出しを実現。慣性モーメントも向上し、ミスヒットに対する寛容性も高く、安定したパフォーマンスを発揮するやさしいモデルです。

タイトリスト 915Hユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 18・21・24・27度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | アクティブリコイルチャンネル・SureFit |
- 地面からの抜けの良さと高反発
- 16通りのロフト・ライ角調整機能
- 細かな調整機能を活用したい方
- ライが悪い場所からも確実に打ちたい方
915Hは、アクティブリコイルチャンネルによる高反発と地面からの抜けの良さが特徴。SureFitシステムで16通りの調整が可能で、自分のスイングに完璧にマッチさせられる本格派モデルです。

タイトリスト 910Hユーティリティ
タイプ | アイアン型 |
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ロフト角 | 18・21・24・27度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | アイアンライク・高操作性・名器 |
- ユーティリティの名器として名高い
- アイアンライクな打感と操作性
- ピンポイントで狙いたい上級者
- 長く愛用できる名器を求める方
910Hは、今平周吾プロが長年愛用することでも有名な名器中の名器。アイアンライクな打感と高い操作性で、適度なスピンでグリーンをピンポイントで狙えます。発売から10年以上経った今でも根強い人気を誇る傑作です。

タイトリスト TS3ユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 19・21・23・26度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | 小ぶりヘッド・操作性重視・SureFit |
- 小ぶりで集中力を高めるヘッド設計
- 精密なコントロールと操作性
- 正確なショットを求める中上級者
- 球筋をコントロールしたい方
TS3ユーティリティは、ツアープレイヤーからのフィードバックを受けた小ぶりなヘッド設計が特徴。精密なコントロールと高い操作性で、思い通りの球筋を描ける上級者向けモデルです。

タイトリスト 818H2ユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 18・21・24・27度 |
シャフト | カーボン・スチール選択可 |
特徴 | 中心軸重心設計・飛距離性能 |
- 中心軸重心でエネルギー効率を最大化
- 地面からの抜けの良さと飛距離
- 安定感と飛距離性能を求める方
- 様々なライから確実に打ちたい方
818H2は、中心軸重心設計によりヘッドの持つエネルギーを効率良くボールに伝達。地面からの抜けも良く、インパクト時のエネルギーロスが少ない設計で、力強い弾道を実現します。

タイトリスト U505ユーティリティアイアン
タイプ | アイアン型 |
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ロフト角 | 18・21・24度 |
シャフト | スチール |
特徴 | アイアンライク・高精度・プロ仕様 |
- アイアンセットとの流れを重視
- プロも愛用する本格仕様
- アイアンの延長として使いたい方
- 最高精度を求める上級者
U505ユーティリティアイアンは、完全にアイアンライクな設計で、アイアンセットとの一体感を重視したモデル。プロが求める最高レベルの精度と操作性を実現した本格派です。

タイトリスト TSR1ユーティリティ
タイプ | ウッド型 |
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ロフト角 | 19・22・25・28度 |
シャフト | 軽量カーボン |
特徴 | 軽量設計・高弾道・やさしさ重視 |
- クラブ全体の軽量化で飛距離アップ
- 高い安定性と許容性
- とにかくやさしく飛ばしたい方
- ヘッドスピードが上がらない方
TSR1ユーティリティは、スピードと安定性を目指したクラブ全体の軽量化が特徴。ヘッドサイズを保ちながら軽量化を実現し、より大きな飛距離を獲得できる初心者にもやさしいモデルです。

まとめ
今回はタイトリストユーティリティの名器とおすすめモデル8選を紹介しました!
改めて、ラインナップはこちらです。
- タイトリスト TSR2ユーティリティ
- タイトリスト TSi2ユーティリティ
- タイトリスト 915Hユーティリティ
- タイトリスト 910Hユーティリティ
- タイトリスト TS3ユーティリティ
- タイトリスト 818H2ユーティリティ
- タイトリスト U505ユーティリティアイアン
- タイトリスト TSR1ユーティリティ
どのユーティリティも、精度と飛距離を両立した高性能なクラブばかりです!
あなたのゴルフスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
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