この記事では、プロ推奨のパターマットおすすめについて書いています。
「プロ仕様のパターマットが欲しいけど、どれを選べばいいの?」
「スコアアップに直結するパターマットのおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
プロ使用パターマットは機能が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はプロが認めるおすすめパターマット8選をご紹介していきます。
選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひモデル選びの参考にしてみてください。
1番おすすめなのは『パターマット工房 45cm×3m SUPER-BENT』
本芝再現技術で実際のベントグリーンの感覚を再現。日本製の高品質で防音設計も完備した信頼のモデルです。
本格的なパター練習を自宅で実現したい方はチェックしてみてくださいね。
プロ仕様パターマットの選び方

それではさっそく、プロ仕様パターマットの選び方をご紹介していきます。
マット選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- スティンプ値と転がりの質
- サイズと練習環境への適合性
- アライメントライン・傾斜機能
コツを理解するだけで、誰でも簡単にプロレベルの練習に適したパターマットを見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
スティンプ値と転がりの質で選ぶ
プロ仕様パターマットを選ぶなら、スティンプ値と転がりの質は最も重要なポイントです。
スティンプ値と転がりの選び方は以下を参考にしましょう。
- スティンプ値10-12:実際のゴルフ場と同等の転がり速度
- 高密度人工芝:ベントグリーンに近い感触を実現
- 順目・逆目対応:芝目による転がりの変化を再現
なかでも、スティンプ値10以上で高密度人工芝を使用したマットなら実戦的な練習を実現できます。
プロが求める正確な距離感やタッチの練習には、転がりの品質が重要になりますよ。
このようにスティンプ値と転がりの質はパッティング技術向上に直結するので、必ず確認してから選ぶことが大切です。
サイズと練習環境への適合性で選ぶ
プロ仕様パターマットは、設置環境とサイズの適合性も重要な選択基準です。
プロレベルの練習に必要なサイズと環境の目安をまとめました。
- 2m:ショートパット精度向上(集合住宅向け)
- 3m:距離感練習とタッチ習得(一般住宅向け)
- 4m以上:ロングパット対応(本格練習向け)
ちなみに、プロの練習では3m以上のサイズで距離感を重点的に鍛えるのが基本です。
毎日継続して練習するためにも、設置場所に余裕を持って収まるサイズを選ぶのが安心ですよ。
サイズと環境の適合性はパター練習の継続性に直結するので、慎重にチェックしておきましょう。
アライメントライン・傾斜機能で選ぶ
プロ仕様パターマットは、アライメントライン・傾斜機能も確認して選ぶのがポイントです。
主要な機能とその効果を確認しましょう。
- アライメントライン:正確な構えとストローク軌道を習得
- 傾斜機能:上り下りパットの実戦的な練習が可能
- 距離マーカー:正確な距離感とタッチを身につける
「方向性を確実に向上させたい」「実戦的な練習がしたい」という場合は、これらの機能を必ず確認しましょう。
アライメント機能と傾斜機能はプロレベルの技術習得に大きく影響するので、練習目標に合わせて選びましょう。
プロも使うパターマットのおすすめ8選

ここからは、プロが認めるおすすめのパターマットを8選ご紹介していきます。
パターマット工房|SUPER-BENT 45cm×3m
メーカー | パターマット工房 |
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価格 | 約4,280円 |
サイズ | 45cm×3m |
スティンプ値 | 10-11フィート |
特徴 | 日本製・本芝再現・防音設計 |
- 日本製のベント芝再現技術で実戦的な転がりを実現
- 5mm厚の防音設計でマンションでも安心して練習可能
- 本格的なベントグリーンの感覚を自宅で再現したい人
- 日本製の高品質なパターマットを求める人
本芝再現技術と日本製品質を求めるなら『パターマット工房 SUPER-BENT』が最適です!

PuttOUT|ミディアムパターマット
メーカー | PuttOUT |
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価格 | 約16,000円 |
サイズ | 3m×52cm |
スティンプ値 | 10フィート |
特徴 | 英国製・巻きグセなし・収納バッグ付 |
- 高密度ダンボール芯で巻きグセが付かない画期的設計
- 6フィート毎の距離マーカーとアライメントライン搭載
- 巻きグセのない高品質なマットを求める人
- おしゃれなデザインでインテリアにも配慮したい人
海外プロも愛用する高品質設計なら『PuttOUT ミディアムパターマット』がおすすめです!

Wellputt|3mマット グリーン
メーカー | Wellputt |
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価格 | 約24,800円 |
サイズ | 3m×50cm |
スティンプ値 | 10・11.5フィート(両方向) |
特徴 | 専用アプリ対応・Wellputtゾーン搭載 |
- ジョーダン・スピースのコーチが監修した本格派マット
- 専用アプリで50種類以上のトレーニングメニューを提供
- PGAツアープロコーチ監修の本格的な練習がしたい人
- アプリを使って体系的にパッティング技術を向上させたい人
プロコーチ監修の最先端練習システムなら『Wellputt 3mマット』がぴったりです!

ダイヤゴルフ|ツインパターマット
メーカー | ダイヤゴルフ |
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価格 | 約1,570円 |
サイズ | 208cm×30.8cm |
スティンプ値 | 高速相当 |
特徴 | 2サイズカップ・自動返球・コスパ最強 |
- 大カップ(80mm)と小カップ(50mm)で段階的練習
- 圧倒的コスパで初心者から上級者まで対応
- コストを抑えてパター練習を始めたい人
- 段階的に難易度を上げて練習したい人
手軽に始める本格練習なら『ダイヤツインパターマット』が断然おすすめです!
ダイヤゴルフ|2WAYダイヤパターマット
メーカー | ダイヤゴルフ |
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価格 | 約6,200円 |
サイズ | 3m×31cm |
スティンプ値 | 8.8・10.5フィート(両面) |
特徴 | 両面異速度・ターゲットカップ付・白線ガイド |
- 1枚で2つの速度練習(標準8.8フィート・高速10.5フィート)
- 6cm間隔のアライメントライン搭載で方向性向上
- 2つの速度でバリエーション豊富な練習がしたい人
- 季節やコース特性に合わせた練習をしたい人
様々な条件に対応する練習なら『2WAYダイヤパターマット』がおすすめです!

藤田寛之×Tabata|Fujitaマット U-2.3
メーカー | Tabata |
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価格 | 約12,000円 |
サイズ | 幅43cm×長さ230cm |
スティンプ値 | 実戦相当 |
特徴 | プロ監修・傾斜調整機能・フォーミングマット |
- 藤田寛之プロ完全監修の本格プロ仕様設計
- 1.5度・3.0度の傾斜をワンタッチで調整可能
- 日本のトップPGAプロ監修の本格練習がしたい人
- フック・スライスラインの実戦的な練習をしたい人
日本PGAプロ完全監修の究極練習システムなら『藤田寛之×Tabata Fujitaマット』がぴったりです!

まとめ
今回はプロ推奨のパターマットおすすめをご紹介しました。
自分にぴったりのマットを選ぶコツは以下の3つです。
- スティンプ値と転がりの質
- サイズと練習環境への適合性
- アライメントライン・傾斜機能
ポイントを押さえるだけで、プロレベルの練習に適したマットがグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもプロが認める高品質でパッティング向上に必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分のレベルと練習目標に最適なパターマットを見つけて、本格的で効果的なパッティング練習を実現してみてくださいね。
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