この記事では、ゴルフ用の鉛おすすめについて書いています。
「ゴルフで鉛を使いたいけど、どれを選べばいいの?」
「スイングの安定性が向上する鉛のおすすめが知りたい!」
こんなふうに思っていませんか?
ゴルフ用の鉛は種類が豊富で特性も大きく異なるので、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで今回はゴルフ用の鉛おすすめ8選をご紹介していきます。
選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひモデル選びの参考にしてみてください。
1番おすすめなのは『Tabata ウエイトバランスプレート 2.5g GV0623』
耐久性と粘着力に優れ、快適なバランス調整を実現。剥がして貼るだけの簡単仕様で、ルール適合の安心モデルです。
安定したスイングを実現したい方はチェックしてみてくださいね。
ゴルフ用の鉛の選び方

それではさっそく、ゴルフ用の鉛の選び方をご紹介していきます。
鉛選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。
特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。
- 形状とサイズの特性
- 粘着力と耐久性
- 重量と調整のしやすさ
コツを理解するだけで、誰でも簡単にゴルフに適した鉛を見つけられるようになりますよ。
詳しい内容を一緒に見ていきましょう。
形状とサイズの特性で選ぶ
ゴルフ用の鉛を選ぶなら、形状とサイズは最も重要なポイントです。
形状とサイズの選び方は以下を参考にしましょう。
- プレートタイプ:ヘッドバランス調整に最適で貼りやすい
- テープタイプ:自由なサイズにカットできて微調整が可能
- シャフト専用タイプ:バランスを変えずに総重量をアップ
なかでも、2g~5gの重さで柔軟性のある形状があれば快適なバランス調整を実現できます。
貼る位置や目的に合わせて調整でき、長時間のプレーでも違和感のない設計になりますよ。
このように形状とサイズはスイング効率に直結するので、必ずチェックしてから選ぶことが大切です。
粘着力と耐久性で選ぶ
ゴルフ用の鉛は、粘着力と耐久性の高さも重要な選択基準です。
ゴルフに必要な粘着力と耐久性の目安をまとめました。
- 粘着力:アクリル系接着剤使用(強力な固定力のため)
- 耐久性:1年以上の長期使用に対応
- 耐水性:汗や雨天時にも剥がれない特性
ちなみに、競技ゴルフや頻繁なラウンドなら更に高い耐久性が必要です。
激しいスイングや長時間のプレーを行う場合は、業務用レベルの粘着力を持つ鉛を選ぶとより安心して使用できますよ。
粘着力と耐久性はプレーの安定性と直結するので、スペックを妥協せずにチェックしておきましょう。
重量と調整のしやすさで選ぶ
ゴルフ用の鉛を選ぶ際は、重量と調整のしやすさも見逃せません。
重量と調整のしやすさの選び方は以下の通りです。
- 2g単位の鉛:スイングポイント約1ポイントの変化で微調整に最適
- フリーカットタイプ:好みの重量に自由にカットできる
- ミックスタイプ:複数の重量が入っていて使い分けに便利
特に初めて鉛を使う方は、2gから始めて徐々に調整していくのがおすすめです。
一度に5g以上貼ると重心点が大きく変化しすぎる可能性があるため、少しずつ試しながら自分に合った重量を見つけましょう。
重量と調整のしやすさを確認することで、理想のクラブバランスを実現できますよ。
ゴルフ用の鉛おすすめ8選

それではここから、ゴルフ用の鉛のおすすめをご紹介していきます。
どのモデルも性能やコスパに優れたものばかりなので、参考にしてみてくださいね。
Tabata|ウエイトバランスプレート 2.5g GV0623
| メーカー | Tabata |
|---|---|
| 重量 | 2.5g×8枚入り |
| サイズ | 厚さ0.2mm |
| 素材 | 鉛 |
| 特徴 | 剥がして貼るだけの簡単調整 |
- 柔らかい鉛素材でクラブに馴染みやすく使いやすい
- 2.5gでスイングポイント約1ポイント変化の手軽さ
- 初めて鉛を使う初心者の方
- 手軽にバランス調整を試したい方
手軽にバランス調整を始めたいなら『Tabata ウエイトバランスプレート 2.5g GV0623』がおすすめです!
LITE|バランスアップテープ40 G-137
| メーカー | LITE |
|---|---|
| 重量 | 約55mmで1g |
| サイズ | 0.125厚×12.5mm幅×2.3m巻 |
| 素材 | 鉛テープ |
| 付属品 | カッター付きケース |
- 極薄0.125mm設計で微妙な調整が可能
- カッター付きケースで好みの長さにカットしやすい
- 細かい重量調整にこだわる中級者以上
- スライスやフックを抑えたい方
細かい調整と弾道修正を求めるなら『LITE バランスアップテープ40 G-137』がおすすめです!
Tabata|シャフト専用鉛 10g GV0627
| メーカー | Tabata |
|---|---|
| 重量 | 10g×2枚入り |
| サイズ | シャフトに貼りやすいサイズ |
| 素材 | 鉛(特殊製法) |
| 監修 | マーク金井コラボレーション |
- バランスを変えずに総重量をアップできるシャフト専用設計
- 特殊製法でシャフトの形状にフィットしやすい
- ウッド系が軽く感じてタイミングが取りづらい方
- ミート率が悪く打点がバラつく方
シャフトに貼ってバランスを保ったまま重量アップしたいなら『Tabata シャフト専用鉛 10g GV0627』がおすすめです!
Tabata|薄型ウエイト50 GV0625
| メーカー | Tabata |
|---|---|
| 重量 | 50g |
| サイズ | 厚さ0.5mm |
| 素材 | 鉛 |
| 特徴 | 1枚タイプで広い面に貼りやすい |
- 重量の目安を元に好みのサイズにカットして理想のウェイトを実現
- パターのソールなど広い面にも貼りやすい1枚タイプ
- パターのバランス調整をしたい方
- 自由な重量で大胆な調整を試したい方
大容量で自由にカットして使いたいなら『Tabata 薄型ウエイト50 GV0625』がおすすめです!
LITE|バランスアップ フリーカット G-263
| メーカー | LITE |
|---|---|
| 重量 | 約0.5g単位で調整可能 |
| サイズ | 自由にカット可能 |
| 素材 | 鉛テープ |
| 特徴 | フリーカットで微調整に最適 |
- 好きな長さにカットして自由な重量調整が可能
- スライスやフックを抑える細かいチューニングに対応
- 0.5g単位の細かい調整をしたい上級者
- 複数のクラブで異なる重量調整を試したい方
自由な重量調整と細かいチューニングを求めるなら『LITE バランスアップ フリーカット G-263』がおすすめです!
Tabata|ウエイトバランスMIX 20 GV0621
| メーカー | Tabata |
|---|---|
| 重量 | 5g、2.5g、1gのミックス |
| トータル質量 | 40g |
| 素材 | 鉛 |
| 特徴 | 使い勝手を重視したミックスタイプ |
- 5g、2.5g、1gの組み合わせで幅広い調整に対応
- 柔らかくなめしやすい鉛で剥がれにくい
- 複数の重量を試して最適なバランスを見つけたい方
- 初めての鉛選びで使い勝手を重視する方
複数の重量を試せる便利なセットなら『Tabata ウエイトバランスMIX 20 GV0621』がおすすめです!
LITE|バランスアップテープ業務用 G-334
| メーカー | LITE |
|---|---|
| 重量 | 約55mmで1g |
| サイズ | 0.125厚×12.5mm幅×32m巻 |
| 素材 | 鉛テープ |
| 特徴 | 業務用の大容量ロール |
- 32m巻の大容量で長期間使える業務用モデル
- 複数のクラブを調整する方に最適なコストパフォーマンス
- 頻繁にクラブ調整をする熱心なゴルファー
- 全クラブのバランスを統一したい方
大容量でコスパを重視するなら『LITE バランスアップテープ業務用 G-334』がおすすめです!
Tabata|シャフト専用鉛 5g GV0626
| メーカー | Tabata |
|---|---|
| 重量 | 5g×3枚入り |
| サイズ | シャフトに貼りやすいサイズ |
| 素材 | 鉛(特殊製法) |
| 監修 | マーク金井コラボレーション |
- 5gの軽量でシャフト部分に適した重量設計
- 特殊製法でシャフトの形状に馴染みやすく使いやすい
- シャフトに軽めの重量調整をしたい方
- アイアンに適度な重量感を加えたい方
「シャフトに軽めの重量調整を施したい」方にはTabata シャフト専用鉛 5g GV0626がぴったりです!
ゴルフ用の鉛に関するよくある質問
ここでは、ゴルフ用の鉛に関するよくある質問をご紹介します。
- 鉛はどこに貼るのが効果的ですか?
-
鉛を貼る位置は調整したい球筋によって異なります。スライスを抑えたい場合はヒール側、フックを抑えたい場合はトゥ側、弾道を高くしたい場合はソールのバックセンターに貼ると効果的です。また、シャフトに貼ることでバランスを変えずに総重量をアップできます。
- 鉛は何グラムから始めるべきですか?
-
初めて鉛を使う方は2gから始めるのがおすすめです。2gでスイングポイント約1ポイントの変化が期待でき、効果を体感しやすい重量です。慣れてきたら少しずつ重量を増やしたり、位置を変えたりして微調整していきましょう。
- ラウンド中に鉛を貼り替えてもいいですか?
-
ゴルフ規則により、ラウンド中に鉛を追加したり剥がしたりすることはルール違反となります。ただし、鉛が自然に剥がれ落ちた場合は、まったく同じグラム数のもので修理することは認められています。調整はラウンド前に完了させておきましょう。
- 鉛を貼るとクラブが重くなりすぎませんか?
-
鉛は通常2g~5g程度の少量を使用するため、クラブ全体が極端に重くなることはありません。特にシャフトに貼る方法では、バランスを変えずに総重量のみをアップできるため、適度な重量感を加えることができます。多くても4g~5gを上限とするのが一般的です。
まとめ
今回はゴルフにおすすめの鉛をご紹介しました。
自分にぴったりの鉛を選ぶコツは以下の3つです。
- 形状とサイズの特性
- 粘着力と耐久性
- 重量と調整のしやすさ
ポイントを押さえるだけで、使いやすい鉛がグッと見つけやすくなりますよ。
また、実際におすすめのモデルもピックアップしました。
どのモデルもゴルフに必要な性能を満たしているものばかりです。
ぜひ、自分のプレースタイルに最適な鉛を見つけて、快適で安定したゴルフを実現してみてくださいね。


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