MENU
\ クリスマスタイムセール祭り開催中! /

ヘッドが重いドライバーおすすめ5選!メリット・デメリットまとめ

ヘッドが重いドライバー

この記事では、ヘッドが重いドライバーについて書いています。

ドライバーのヘッドの重さは、195~205gの範囲に収まっていることが多く、重さによってメリット・デメリットがあります。

ヘッド単体で200gを超えると結構重ためと言えるのですが、果たしてどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

今回はヘッドが重いドライバーのおすすめを紹介していきます。

ヘッドが重いドライバーのおすすめが、【Titleist】TSi3 ドライバー。

460ccの体積を持ちながらコンパクトな見た目で、タイトリストならではの伝統的な形状はそのままに、可変ウェイトを搭載した効果的なドライバー。

可変ウェイトギミックも、ネジを回さずに調節できる仕様になっており煩わしさがなく、手軽に弾道調整ができるのもポイント。

空力をコントロールし、飛距離アップ性能を高めたTSi3は上級者も満足できる高初速ボールを実現しています。

\クリスマスタイムセール祭り開催中!/
Amazon
\年に一度の大感謝祭開催中♪/
楽天市場

2025年12月19日(金)20:00~2025年12月26日(金)01:59までの1週間、Rakuten大感謝祭を開催!

今年最後のRakuten大感謝祭の概要

楽天大感謝祭
  • Rakuten大感謝祭
    • 2025年12月19日(金)20:00~2025年12月26日(金)01:59
    • 最大50%OFFになるクーポンを配布
    • ショップ買いまわりでポイント最大46.5倍
    • ゴルフ用品もセールの対象!ゴルフクラブ・ウェア・ボールなど

▶︎Rakuten大感謝祭の詳細を見る

\ セール対象のゴルフ用品が盛りだくさん♪ /

目次

ヘッドが重いドライバーのメリット

慣性モーメントが大きい

ヘッドが重いドライバーは慣性モーメントが大きい傾向にあるので、インパクトでもヘッドがブレにくいことがメリットです。

例えば、TaylorMadeのQi35ドライバーのようなヘッドが重く慣性モーメントの高いモデルは、直進安定性が高く方向性が安定します。

ドライバーは振り切れる重さであることが重要ですが、方向性が安定しないのであれば、やや重ためを検討しても良いでしょう。

飛距離が伸びる

同じヘッドスピードでインパクトした時に、重いクラブの方が衝突エネルギーが高くなるのでより飛距離アップが期待できます。

当たり負けしづらく、ボールにしっかりエネルギーが伝わって強い弾道でボールを打てます。

その結果として、飛距離が伸びやすくなります。

ヘッドが重いドライバーのデメリット

振り切れないと様々なミスが出る

ただヘッドを重くすれば安定性が出るかといえばそうではありません。

クラブが重すぎると振りきることができず、ヘッドスピードの低下によるミス、ダフリなどの大きなミスが起きやすくなります。

順調にラウンドが進んでいる時でも、ティショットが突然曲がりだしたりする場合は、疲れてきた時にクラブの重さに負けてしまっていることも考えられるので注意が必要です。

ヘッドが重いドライバーおすすめ5選

ヘッドが重いドライバー おすすめ

ここからは、ヘッドが重いドライバーのおすすめを紹介します。

【PING】 G425 MAX ドライバー

メーカーPING
ヘッド重量199g

PING史上最もブレない高MOIヘッドを搭載

特徴は極薄クラウンの設計により、ソールウェイトをヘッド後方部に搭載し、ヘッド重量の約11%がヘッド後方に配分しています。

ヘッド体積は460ccと規制最大まで大きく、大きい慣性モーメントで方向性もばっちり出てくれる優秀なドライバーです。

ティーショットでは曲がりを抑えたい人におすすめ。

【Titleist】TSi3 ドライバー

メーカーTitleist
ヘッド重量(スリーブ込み)202g

空力性能を大幅に向上し、いつものようにスイングするだけでボールスピードの向上を実感できるモデルです。

とにかくボール初速が速いのが特徴。その秘密は、極薄チタンフェースを実現し、ヘッド前方が軽量化されたことによって得られる深重心設計。

弾道は高くなりすぎず、安定したストレートボールを打ちやすい高MOIドライバーです。

可変ウェイトギミックも、ネジを回さずに調節できる仕様になっており煩わしさがなく、手軽に弾道調整ができるのもポイント。

様々なシャフトを組み合わせて、上級者はもちろん、中級者あたりにもおすすめできるドライバーです。

\クリスマスタイムセール祭り開催中!/
Amazon
\年に一度の大感謝祭開催中♪/
楽天市場

【Callaway】ROGUE ST トリプルダイヤモンド ドライバー

メーカーCallaway
ヘッド重量204.5g

451㏄の小ぶりなヘッドは操作性も良く、ハードヒッターの上級者向け。

逃げ顔と呼ばれる、1°オープンフェースに設計されたドライバーで左にいきづらいのがポイント。

球をつかまえ過ぎずにフェード系で攻めるドライバーになっているところが、ハードヒッターにはハマりやすいでしょう。

重いヘッド重量でボール初速が出るので、まだまだ飛距離を妥協しない飛ばし屋におすすめです。

【Callaway】ビッグバーサ B21

メーカーCallaway
ヘッド重量200.2g

ビッグバーサB21は、つかまりを重視し、低スピンで直進性を高めたモデル。

Callawayには、同系統のつかまり系ドライバーとして「マーベリックシリーズ」がありますが、ビッグバーサのほうが、クラブ全体のしなりを使って飛ばせるやさしいドライバーです。

ヘッドスピードがない方でも気持ちよく振り抜けるので、ゆったりスイングにも合いやすい!

\クリスマスタイムセール祭り開催中!/
Amazon
\年に一度の大感謝祭開催中♪/
楽天市場

 【TaylorMade】STEALTH PLUS ドライバー

メーカーTaylorMade
ヘッド重量202g

カーボンフェースによりフェース部分が軽量化され、スライドレールとウェイト調整ギミックの復活で低重心に仕上がっています。

ヘッドは202gと重く上級者向きで、ヘッドスピードが必要とされるハードスペックです。

つかまりにくい低スピンドライバーですが、使いこなせる人が打てばめちゃくちゃ飛距離が出ます

ヘッドスピードがあまりないけど使ってみたい人は、ロフト角を10.5°のものを選びましょう。

まとめ

今回はヘッドが重いドライバーについてご紹介しました。

一番のメリットは、慣性モーメントが大きくなり方向性が安定しやすいという点です。

また、重すぎて振り切れなければ大きなミスに繋がってしまうという点は注意が必要。

200g以上のヘッドは重ためといえますが、適正を考慮して選びましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次