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1万円台で買えるゴルフレーザー距離計おすすめ5選!コスパ最強

1万円 ゴルフレーザー距離計

この記事では、1万円台で買えるゴルフレーザー距離計おすすめ5選について書いています。

ゴルフでよりスコアメイクをしていくには、自分の打つべき正確な距離を知る必要があります。

バンカーやハザードを避けたり、グリーンやピンを狙う時にも、レーザー距離計があればゴルフを戦略的にプレーすることが出来ますよね。

ですが、レーザー距離計ってとにかく種類も多いし、どれを選んだら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。

あまり高価なレーザー距離計には手が出ないし、1万円台くらいで購入したいけど、安かろう悪かろうになってしまうのではないか…。と不安に思う方もいるはず。

そんな方に向けて今回は、1万円台で購入できるゴルフレーザー距離計をご紹介。

選び方のポイントや、おすすめ製品をご紹介していきますので是非参考にしてみてください。

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目次

1万円台で買えるゴルフレーザー距離計の選び方

昨今のゴルフ用レーザー距離計は、価格もお手頃で手に入れやすいものでも精度が非常に高くなっており、各メーカー様々な種類を発売しているので、どんなものを選べばよいのかわかりづらくなっています。

価格が高くて有名メーカーのものを買っておけば間違いない!と思うかも知れませんが、これが意外と1万円台でも十分な機能性と測定精度を備えた距離計はたくさんあるのです。

では、レーザー距離計にはどんな機能があり、違いがあるのか、どんなポイントに気をつけて選べばよいのかを見ていきましょう。

測定の正確性で選ぶ

高低差補正機能

ゴルフ場では、打ち上げや打ち下ろしなど、高低差を考慮して打つ場面がありますよね。

そこで、直線距離だけでなく高低差補正機能がついたものであれば、「あなたが打つべき距離」を自動的に計算して表示してくれます。

スロープモードとも言われたりしますが、これは昨今のゴルフ用レーザー距離計では当たり前についている機能です。

しかしこの機能、ゴルフの公式競技などでは使用できないルールとなっていますので注意が必要です。

【競技での使用の場合】
公式の競技での使用の場合は、高低差測定を行うことはルール違反となってしまいます。

ですので、競技でもレーザー距離計を使用する事を考えている方は、高低差測定モードを使用している事を外部から認識可能なレーザー距離計を選ぶ方が良いです。

例えば、高低差モード(スロープモード)を使用している間は、本体外側のLEDランプが点灯してくれるようなものが公式競技においても望ましいとされています。

最大測定範囲

最大測定範囲が大きければ、ゴルフにおいて測定したい距離(50~200yard程度)の精度が上がることは間違いないです。

1万円台のレーザー距離計で探すとなると、600-800yard程度の測定可能範囲を持っていればゴルフをするには十分といえますが、この価格帯でも最大測定範囲が1000yard以上の精度を持っているモデルも存在していますので、おすすめの中でご紹介します。

ですが、この価格帯のレーザー距離計では、全く誤差が出ないわけではありませんので、多少の誤差(1-2yard程度)はつきものと考えていたほうが良いでしょう。

ピンロック機能

より正確にターゲットを測定するには、手ぶれ補正機能があるとスムーズに測定ができます。

しかし、この機能は高価格帯のモデルにしか搭載されていないことが多く、1万円台のレーザー距離計では搭載しているものはありません。

そこで、手ぶれ補正の代わりに ピンロック機能があると便利です。

ピンロック機能は、木々に重なって見えづらいピンフラッグでも、認識した瞬間にロックし正確な距離を表示させる機能。

ロックしたことを音やバイブレーションで知らせる機能も付いていたりするので、これが搭載されていると尚良し。

視認性で選ぶ

では、レンズを覗き込んだ時に、どのように情報が映し出されるのでしょうか?

文字の色は?明るさは?次はこちらをご説明します。

LCD表示

LCD(Liquid Crystal Display)とは液晶ディスプレイのこと。

レーザー距離計での文字の色は、黒で表示されることがほとんどですが、赤色で照準やヤーデージ情報が表示されるモデルも存在します。

LCDの特徴として、明度が低くやや文字の色が暗く薄いので、景色などによっては少し見づらい場合が出てくるでしょう。

私自身は、ラウンド中は1万円台のLCDのレーザー距離計を使っていますが、正直なんの問題も有りません。

照準や文字が見えなくて困ったということもありません。個人差はあるかもしれませんので、より見やすいものが欲しければLCDで赤色表示ができるものをおすすめします。

LED表示

LEDとは「Light Emitting Diode」の略で、日本語にすると「発光ダイオード」。

こちらは鮮やかで高輝度なカラー文字を映し出すことが出来るので、非常にレンズ越しの情報が見やすくなります。

上旬の色や文字の色も明度が高く、赤と緑の鮮やかな文字で情報をキャッチできます。

例として、高価格帯モデルで有名な、Nikon COOLSHOT PROII STABILIZED(定価:¥49,500 税込)では、非常に視認性の良いディスプレイと文字色、ターゲットを捉えた時に出る緑のサインと電子音で認識しやすく、ストレスフリーな体験ができました。

ここらへんはさすが高価格帯モデルですね。

防塵・防水性で選ぶ

防塵・防水性能のIP表示について

ゴルフ場では、砂ぼこりや雨なども気にしなくてはいけませんので、防塵・防水機能は確認しておきたいところ。

防塵や生活防水レベルの指標として、「IP54」表示のあるものを選んでおくと間違いないです。

例として、「IP54」の最初の数字5は、防塵性能レベルを表し、機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しないレベルを指します。

IP54の4は、 防水性能レベルを表し、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない(水やりや小雨から守る)レベルを指しています。

この表示があれば、ゴルフをする時によほどの悪条件でなければ耐えられる防塵・防水性能を持っていると言えます。

【ポイント】
例えば、「IP☓4」と書かれていた場合に、防塵性能ないのかといえばそうではありません。
防塵性能を示す部分に数字を入れるためには、塵等の侵入だけでなく、危険箇所への手指や工具等の接近に対しての保護の基準もクリアしている必要があります。

つまり、試験をしていない=その性能がない、ということではないため、留意すべき点です。

あまり気にしなくてもよい性能差

ここからは個人的にではありますが、レーザー距離計を選ぶにあたってほとんど気にしなくて良いのではないかと思う性能差をいくつか挙げていきます。

測定時間

測定時間0.3秒や、0.5秒と謳っているものがありますが、1万円台のモデルで測定時間の遅さに悩まされることはほとんどありません。

この測定時間がコンマ数秒違うことが、プレーに大きな影響を与えるかといえば全くそんなことはありません。

それよりも、落ち着いて距離測定をして戦略を立てるために、プレーの質や移動のスムーズさで進行速度を早くしたほうが良いでしょう。

バッテリー持続時間

具体的に何時間持続!という様に示されているわけではありません。

使用頻度や環境によって異なりますが、標準的な使用状況で、月1、2度のラウンドで使用しても、半年以上は使用できます。

私が使用しているレーザー距離計は購入して半年、月平均3回のラウンドで使用している状況でもバッテリーは半分程度しか減っていませんでした。

GPS機能付きの距離計のように、そもそもあまりバッテリーを消費しないので、気にするところではないかと思います。

1万円台で買えるゴルフレーザー距離計おすすめ5選

1万円 ゴルフレーザー距離計

【TecTecTec(テックテックテック)】  Light

メーカーTec Tec Tec
重量158g
高低差補正機能
手ブレ補正機能
ピンロックモード
ディスプレイ表示赤色LCD
最大測定範囲770yard
稼働方式バッテリー(USB Type-C)
防塵防水性能IP54
競技モード
その他機能
保証1年

TecTecTecは手頃で先進的な技術でレーザー距離計を提供するパイオニアです。レーザー距離計、GPS距離計、練習器具などゴルフ用品を幅広く展開している信頼のメーカーです。

PGAティーチングプロの三觜喜一さんのYouTubeチャンネルで紹介されているのをきっかけに「Tec Tec Tec」の存在を知ったのですが、とても使いやすいと評判です。

紹介されていた製品はこのモデルとは違いますが、エントリーモデルとしてはこちらが最適です。

基本的なゴルフに必要なレーザー距離計の性能を備えながら他社製品と違うのは、1万円台前半という価格ながら、文字や照準が「LCD赤色表示」できるところ。

視認性が抜群なので、曇りの日や、木が多い暗い場所でもターゲット情報を素早くキャッチできます。

高低差補正モード、競技モードに対応しているので、エントリーモデルでありながらどなたにもおすすめです。

【Shot Navi(ショットナビ)】 Laser Sniper ELUA(エルーア)

メーカーShot Navi
重量145g
高低差補正機能
手ブレ補正機能
ピンロックモード
ディスプレイ表示黒色LCD
最大測定範囲1300yard
稼働方式バッテリー(USB Type-C)
防塵防水性能IPX4
競技モード
その他機能外部液晶搭載連続スキャン機能(10秒以内)
保証1年

ダウンタウン浜田雅功さんが主演CMを務めるShot Navi。ゴルフショップの店頭でもよく見かけますね。

こちらのモデルは、本体外部に液晶ディスプレイを搭載し、スキャンした距離を映し出しておくことが出来ます。

距離を測っておいたけど、打つまでに少し時間があり、打つ時になって「あれ、何ヤードだったっけ?」と、もう一度計測し直す必要はありません。

外部液晶ディスプレイに前回計測データが映されるので、そちらを確認すればOK

ターゲットよりショートしてもオーバーしても、どの程度ボールが飛んだのかを、サッと外部ディスプレイを見れば計算できそうですよね。意外と便利な機能です。

さらに、最大測定範囲が1300yardという驚きのスペックを持っており、悪天候時でもその測定精度を発揮できます。

【EENOUR(イーノウ)】 Ultra-mini U800

メーカーEENOUR
重量127g
高低差補正機能
手ブレ補正機能
ピンロックモード
ディスプレイ表示黒色LCD
最大測定範囲874yard
稼働方式バッテリー(USB Type-C)
防塵防水性能IP54
競技モード
その他機能連続測定機能
保証2年

EENOUR(イーノウ)は、ポータブル電源と発電機を中心に、携帯性の高い冷温庫、ポータブル冷蔵庫、ゴルフ用レーザー距離計など様々な電気製品を世に送り出しているブランドです。

こちらは私が普段ラウンドで使用しているレーザー距離計です。こちらを選んだ理由は特にありません。

Amazonで¥5,000OFFクーポンがついていたので、¥13,000程で購入できたからです。

実際使用してみての感想は、ストレスはほとんどなく快適でした。

ピンロックモードがついていて、ピンをロックすると振動でお知らせしてくれますが、念の為2回くらいは計測しておこうという感じです。計測速度も早いので、計測自体にストレスは有りません。

ボディの素材がアルミニウムで高級感があり、コンパクトな作りなので手に収まりやすいです。

霧が発生している時は計測できませんでしたが、実際はレーザー距離計のほとんどが、悪天候時では上手く機能してくれないと思います。

保証が2年と他社製品よりも長いのが嬉しいポイント。

【Pin-Eagle(ピンイーグル)】 Perfect Basic

メーカーPin-Eagle
重量178g
高低差補正機能
手ブレ補正機能
ピンロックモード
ディスプレイ表示黒色LCD
最大測定範囲660yard
稼働方式CR2リチウム電池(1個)
防塵防水性能IPX5
競技モード
その他機能
保証1年

Pin-Eagle(ピンイーグル)は日本国内でゴルフ用レーザー距離計を専門に研究開発を行っており、精度の高いレーザー品質基準の距離測定器を提供しています。

¥15,800という手頃な価格と正確で扱いやすいコスパ最高なレーザー距離計です。

機能性もゴルフに必要十分で、余計な機能はついていないので扱いやすいのが特徴。

稼働にはCRリチウム電池1個必要です。USB充電式ではないところは、不便に感じる方もいるかも知れませんが、工具不要で電池の取り替えが出来るので簡単です!

【注意点】
高低差補正機能のON/OFFはありますが、外部からON/OFF切り替えが判断できない作りなので、競技での使用は注意しましょう。

【NINJOR GOLF(ニンジャーゴルフ)】 NJ MINI(PRO LCDモデル)

メーカーNINJOR GOLF
重量122g
高低差補正機能
手ブレ補正機能
ピンロックモード
ディスプレイ表示黒色LCD
最大測定範囲1000yard
稼働方式バッテリー(USB Type-C)
防塵防水性能IPX4
競技モード
その他機能
保証1年

プロゴルファーの樋口健太郎さんとその弟の翔太郎さんが運営するYouTubeチャンネル「ひぐけんゴルフTV」でも紹介されていたNINJOR GOLF(ニンジャーゴルフ)のゴルフ用レーザー距離計です。

スタイリッシュなデザインで、非常に軽量&コンパクトなレーザー距離計です。

NINJOR GOLFのレーザー距離計は年々改良が加えられており、今回のPRO MINIシリーズが完成形と言っても良いレベルだと評判になっています。

200yard先のターゲットの測定が非常に早く正確なので、高価格帯のレーザー距離計の性能を、1万円台で実現している点が評価されています。

こちらは黒文字の液晶ディスプレイモデルですが、LED表示モデルも(¥24,800)もAmazonで購入するとクーポン利用でギリギリ1万円台で購入できますので、より高機能なレーザー距離計を安く手に入れるチャンスです!

ゴルフレーザー距離計を買う時の注意点

競技での使用の場合

先にも触れましたが、公式の競技での使用の場合は高低差測定を行うことはルール違反となってしまいます。

ですので、レーザー距離計を使用する場合は、高低差測定モードを使用している事を外部から認識可能なレーザー距離計が良いでしょう。

例えば、高低差モード(スロープモード)を使用している間は、本体外側のLEDランプが点灯してくれるようなものが公式競技においても望ましいです。

稼働方式を確認しておく

バッテリー(USB TypeC)方式か、電池稼働方式かの2種類です。

個人的にはUSB充電のほうが便利には感じますが、ご自身の環境に合わせて選ぶとよいでしょう。

霧(濃霧)や悪天候時について

レーザー距離計はその価格帯に関わらず、霧などが発生していると精度がかなり落ちたり、そもそも測れなかったりします。

ちょっと雨が降っているくらいでしたら平気なときもあるのですが、強い雨や霧ではなかなか厳しいものがあります。

霧(Fog)モードが搭載されており、悪条件下でも測定可能を謳うものもありますが、実際は難しいです。

レーザー距離計が悪いわけではないので、ここは頭に入れておくと良いと思います。

まとめ

今回は1万円台で購入できるゴルフ用レーザー距離計をご紹介しました。

選ぶポイントとしては

  • 最大測定可能範囲(1000yard以上あるとより良い)
  • 視認性の良さ(液晶ディスプレイを使用したモデルの中でも、黒文字なのか赤文字なのか)
  • ピンロック機能の精度が高い

これに加え、競技に距離計を使用する方は、高低差補正モードが外部からも認識可能かがポイントです。

YouTubeで有名プロが紹介していたモデルや、自分が実際に使用しているモデルをご紹介しましたが、こちらのおすすめ以外にもたくさんあるので、あなたもお気に入りのゴルフ用レーザー距離計を手に入れて、ラウンドでのスコアアップを目指しましょう!

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