1kg以下の超軽量キャディバッグおすすめ12選！自立スタンド・フード付き

この記事では、1kg以下の超軽量キャディバッグおすすめについて書いています。

ラウンドで本コースに持って行く重たいキャディバッグ。

普段の打ちっぱなしでの練習にそのまま使っていたりしていませんか？

練習場やショートコースでは、非常に軽量なキャディバッグがあると持ち運びのストレスがなくなります。

一口に軽量と言っても、1kg以下の「超軽量」を選べば、移動の際も楽ですよね。

本コースのラウンドで、サブバッグとして使用する場合にも「超軽量」はとってもメリット！

今回は、1kg以下の超軽量キャディバッグの選び方、おすすめキャディバッグをご紹介していきます。

超軽量キャディバッグを使うメリット

ラウンド中のサブバッグで使える

ゴルフ場にもよりますが、ラウンド中のサブバッグとして持ち歩くことが出来ます。

セカンドショット以降、どの番手を使うか悩む時、クラブを数本セカンド地点まで持っていったものの、使いたいクラブがなかった時にカートまで取りに行くのって本当に面倒ですし、スロープレーの原因にも…。

超軽量キャディバッグがあれば持ち運びもとっても楽なので、欲しいクラブをすぐに取り出せて、スマートにラウンドをこなすことができます。

【注意点】

コースに持ち込む場合は、グリーン内はもちろん、グリーン際のカラーなど芝がデリケートな部分には置かないように気をつけましょう。

スタンドが芝を傷つけてしまう場合があります。

ゴルフ場によってはサブバッグを禁止しているところもありますので、プレー前に確認しておくとよいです！

また、カートに積む場合は、カートの揺れで落ちないようにしっかりとメインのキャディバッグにひっかけて落下しないように注意してください！クラブ破損、怪我や事故の原因になります！

練習クラブを絞って持っていける

普段の練習に超軽量のキャディバッグを使用すれば、その日練習したいクラブを限定させて持っていくことが出来ます。

例えば、14本フルに入ったキャディバッグを持っていくと、ついつい練習の目的を忘れてしまいがちです。

今日はウッド系を練習しよう！アイアンを練習しよう！ウェッジだけで100yard以内を打ち分けてみよう！などなど、やりたい練習の目的を明確にして効率の良い練習が出来ます。

室内や車内で場所を取らない

1kg以下の超軽量キャディバッグは、収納場所に困りません。

車のトランクにも収まりやすいですし、室内や玄関先でも隅のスペースに置けるくらいのものです。

車の荷室の場合ドライバーを入れる場合は、斜めにして収納する必要があるかと思いますが、それでも収まりは良いので、ぶつけたりして車内を傷つけたりしてしまうことも減るでしょう。

超軽量キャディバッグの選び方

最大収納本数で選ぶ

1kg以下のキャディバッグは、ゴルフクラブ14本をフルに収納するというよりは、普段の練習場やショートコース向けのセルフスタンドバッグ、サブバッグとして本コース内に持ち運びできるコンパクトなキャディバッグが多いです。

おおよそ7本から10本程度収納が可能ですが、利用シーンや利用目的に応じて最大収納本数を決めていきましょう。

もちろん最大収納本数が多いに越したことはないですが、どのような目的で使うのかを明確にすることで超軽量のキャディバッグはメリットになるでしょう。

カラーやデザインで選ぶ

1kg以下のキャディバッグはどうしてもデザイン形状が限られるため、非常にカラーバリエーションが豊富に用意されています。

収納力を重視したポケット形状や、耐衝撃・耐摩耗を意識したモデルなど、いろいろと工夫がされています。

人と違ったデザインにしたい。被りたくない。という方も、必ずお気に入りのバッグが見つかるはずです。

おすすめの中でも幅広くデザインをご紹介しますので、自分にピッタリのモデルを探してみてください。

生地の材質で選ぶ

重量1kg以下のキャディバッグを探すには、材質にも注目してみましょう！

ナイロン製やポリエステル製を選べば重量は圧倒的に軽くなります。

軽量な中でも、より耐久性のあるものがほしい場合はナイロン製、軽量さを重視する方はポリエステル製を選ぶとよいでしょう。

コースで利用する方は、撥水性能も兼ねていると急な雨でも心配が減ります。

機能性で選ぶ

フード付き

フード付きであれば、ゴルフクラブを傷つけたり、車の中に積んで内装を傷つけてしまったりを防げます。

雨からもゴルフクラブを守れるので、あるのとないとでは安心感が違いますね。

スタンド付き

スタンド付きであれば、練習場でもコースでも、地面に置けば自動的にスタンドが広がってくれて便利になります。

倒れてしまって、ガチャン！と大きな音を立ててしまったり、その衝撃でゴルフクラブを傷つけたり、直接地面に置いて汚れてしまうこともありません。

コースで使用する際には、芝を傷めないように注意する必要がありますが、あると非常に便利でしょう。

収納ポケット付き

クラブだけでなく、グローブ、ボールやティーなど小物を収納できれば、ラウンド中にも役立ちます。

ポケットの形も様々なので、多数のポケットであれば、ごちゃごちゃしがちな小物も整理整頓され、ゴルフプレーもスマートに。

500mlのペットボトルを収納できたり、便利なものもあります。

軽量タイプの限られた大きさのキャディバッグだからこそ付いていてほしいものですね！

1kg以下の超軽量キャディバッグおすすめ12選

【PYKES PEAK（パイクスピーク）】セルフスタンド クラブケース

メーカーブランド	PYKES PEAK（パイクスピーク）
最大収納本数	7本
重量	980g
カラー	20色
材質	ナイロン
撥水加工	有り
フードカバー	有り

PYKES PEAK（パイクスピーク）はゴルフ・アウトドア・オフィス商品など、幅広い商品を取り扱う国内ブランドです。

日本のメーカーなので、よく考えられたとっても使いやすい超軽量キャディバッグ。

カラーバリエーションはなんと20色という豊富さで、性別や年齢問わず誰でも使える定番商品です。

フードカバーあり、撥水機能ありで、急な雨でも安心！

価格も7,000円を切っているので、クオリティの割には非常にお求めやすいです。

【EARTH LEAD(アースリード)】セルフスタンド ゴルフクラブケース

メーカーブランド	EARTH　LEAD
最大収納本数	7本
重量	926g
カラー	9色
材質	ポリエステル
撥水加工	有り
フードカバー	有り

国内メーカーの超軽量キャディバッグで、本体外部に大型の四角いポケットがついているのが特徴。

小さく畳めるウインドブレーカーなど収納できるくらいのサイズ感なので、様々なものを収納できます。

本体上部にはペットボトルホルダーもついているので、例えばこれさえあればショートコースで利用するのにとっても便利。

ショートコースでキャディバッグとラウンド用バッグを持つのはちょっと煩わしいので、収納力のある軽量キャディバッグは強い味方ですね！

わずか926gの軽量さも非常に嬉しいポイントです。

【ROBUSTIN】セルフスタンド ゴルフクラブケース

メーカーブランド	ROBSTIN
最大収納本数	10本
重量	980g
カラー	8色
材質	ナイロン
撥水加工	有り
フードカバー	有り

収納力・耐久性・利便性を兼ね備えた無骨なミリタリーデザインが特徴の軽量スタンドバッグ。

通常420D(デニール)を使用するナイロン生地ですが、1000D(デニール)を使用した強度の高いナイロンを使っているので、摩耗や引き裂きに強いキャディバッグです。

ショルダーベルト、フック、グローブホルダー、保冷機能付きのペットボトルホルダーなど、至れり尽くせりの軽量キャディバッグ。

ゴルフクラブも最大10本収納可能と、これだけ収納力がありながら重さを1kg以下に抑えている点は驚きです。

ダブルハンドル式を採用し、どちら側からでも持つことが出来ます。

おすすめカラーはベージュカモフラージュで、男心をくすぐるデザイン！ミリタリーテイストが好きな方におすすめ。

【WORLD EAGLE(ワールドイーグル)】セルフスタンドクラブケース

メーカーブランド	WORLD EAGLE(ワールドイーグル)
最大収納本数	6本
重量	980g
カラー	17色
材質	ナイロン
撥水加工	–
フードカバー	有り

全17色と豊富なカラーバリエーションがラインナップされたWORLD EAGLEの軽量スタンドキャディバッグ。

500mlのペットボトルを2本収納できるほどの大きさを備えたポケット付き。上部にもペットボトルホルダーがあるので、水分補給を怠らない方には予備を入れておくのにぴったり。

クラブの最大収納数はやや少ないですが、デザインも様々選べて、6,000円台のお値段を考えると非常に優秀です。

【Mico GOLF】 セルフスタンドクラブケース 

メーカーブランド	Mico Golf
最大収納本数	8本
重量	１kg
カラー	8色
材質	ポリエステル
撥水加工	–
フードカバー	なし

クラブ挿入口の仕切りは２セパレートタイプが多いですが、こちらは高強度口枠の３セパレートになっているのが最大の特徴です。

クラブの管理がしやすく、番手別に管理が出来てとっても便利。

また、低価格帯商品にありがちな底面の補強が弱く、すぐ破れてしまって穴が開くといった心配もありません。

底面に耐衝撃・耐摩耗性のボトムカバーを装備。ひきずっても生地には影響がない工夫がされています。

また、クラブを挿入した時のグリップにあたる位置(バッグ下部)にグリッププロテクターを採用し、生地が潰れてグリップが密着し取り出しづらくなることを防止。

低価格な製品ですが、使用中の細かな悩みがよく考えられたキャディバッグです。

【PLATA】 オーロラ セルフスタンドゴルフクラブケース

メーカーブランド	PLATA
最大収納本数	9本
重量	1kg
カラー	5色
材質	熱可塑性ポリウレタン
撥水加工	有り
フードカバー	有り

このデザインはおしゃれ意識の高い女性ゴルファーにおすすめです！

光の反射できらきら輝くオーロラカラーって可愛いしおしゃれですよね。

よくスマホケースなどで見かけますが、あのカラーがなんと軽量キャディバッグで実現しています。

撥水生地を採用しているので急な雨でも安心です。

【TOPLANDER (トップランダー)】セルフスタンド クラブケース

メーカーブランド	TOP LANDER
最大収納本数	7本
重量	990g
カラー	12色
材質	ポリエステル
撥水加工	有り
フードカバー	有り

防汚性の高い軽量キャディバッグを探している方におすすめ。

本体の素材に撥水性の高い1680D(デニール)ポリ素材を2枚重ねて加工し、雨・汚れ・衝撃からクラブを保護できます。

スタンドには弾力性のあるグラスファイバー繊維を使用しているので、傾斜地やラフ、ベアグラウンドなどの不安定な場所でもきちんと安定してくれます。

【FILA(フィラ)】 ゴルフ セルフスタンドクラブケース FL-SSCC-TA

メーカーブランド	FILA
最大収納本数	7本
重量	980g
カラー	5色
材質	ナイロン+PU
撥水加工	有り
フードカバー	有り

トリコロールカラーが印象的でスポーティなFILAのセルフスタンドバッグ。

シンプルな作りですが、スタンド部分の脚が左右で赤と青の２色で色分けされていたりオシャレです。

別売りの専用スポーティミニポーチを簡単に取り付け出来るので、収納力もアップできます。

【Titleist(タイトリスト)】セルフスタンドキャリー

メーカーブランド	TITLEIST
最大収納本数	7本
重量	998g
カラー	3色
材質	ポリエステル
撥水加工	有り
フードカバー	なし

シンプルですが、やはりTitleistのロゴが入っているだけでとってもかっこいいですね。

ハンドル形状が細身でスタイリッシュになっていて、メインのキャディバッグにひっかけやすい角度になっています。

大型のポケットを装備しているので小物も楽ちん収納。フードカバーは付いていないので、フードカバー付きが良い方は注意です。

【Jack Bunny(ジャックバニー)】セルフスタンドバッグ ロゴファスナーシリーズ

メーカーブランド	Jack Bunny
最大収納本数	5-6本
重量	1kg
カラー	4色
材質	ポリエステル
撥水加工	有り
フードカバー	なし

ビビッドでパッと目を引くピンクカラー、サンドベージュなど、ジャックバニーらしさ全開のセルフスタンドバッグ。

白字の大きなブランドロゴマークがとってもオシャレで、ポップで明るいファッションが好きな方にオススメ。

オシャレなだけでなく、重さも1kgと非常に軽量。スクエアの大きい収納ポケットが装備されているので、ラウンド用品や、小さく折り畳めるレインウェアまで楽ちん収納。

毎回のゴルフが一層楽しくなりそうなデザインです！

【Loudmouth(ラウドマウス)】セルフスタンドバッグ クラブケース

メーカーブランド	Loudmouth
最大収納本数	7本
重量	900g
カラー	7色
材質	ポリエステル
撥水加工	–
フードカバー	なし

ゴルフ場で目立ちたいならこれ！サンフランシスコ発のブランドLoudmouthの製品は、とにかく派手な柄が特徴。

Loudmouth大好きな方としては、大のゴルフ好きで知られる蛍原徹さんが有名です。自身のYouTubeチャンネルでも、ゴルフ中によく着用されていますよね。

機能性よりもデザイン派のあなたに！

とにかくいろんなデザインがあるので選ぶのに迷ってしまいますが、アート心をくすぐるド派手なデザインで、必ずお気に入りが見つかるはずです。

やや大きめのポケットも付いているので、ラウンドに必要な小物はある程度収納できるでしょう。

【PYKES PEAK (パイクスピーク)】 超軽量 ゴルフクラブケース

メーカーブランド	PYKES PEAK
最大収納本数	8本
重量	440g
カラー	10色
材質	ポリエステル
撥水加工	有り

いわゆるキャディバッグとは違いますが、ショートコースや練習場で使用するのにおすすめのタイプです。

普段、原付で練習場に行く人も、これを肩からかけて背中に回し練習場に向かうことができます。

ドライバーも収納できるので、収納力はばっちりです。ボールやティー、グローブなど収納できるポケット付き。

撥水加工が施されたポリエステル素材で非常に軽量。雨の日も安心です。

まとめ

今回は重量1kg以下を中心とした超軽量キャディバッグをご紹介いたしました。

超軽量キャディバッグは、普段の練習場に持っていく、ショートコースで利用する、本コースのラウンドのサブバッグとして利用するといった使い方ができます。

メインのキャディバッグの他に、1つ持っておくと使い方の幅が広がり便利になるでしょう。

似たような形にはなりますが、様々なカラーやデザインがあり、収納ポケットの利便性が違っているので、ぜひ自分に合ったキャディバッグを探してみてください。