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自動返球パターマットおすすめ6選!選び方のコツと人気ランキング

自動返球 パターマット おすすめ

この記事では、自動返球パターマットおすすめについて書いています。

皆さんパターの練習はできていますか?

スコアの鍵を握るのは、間違いなくパット。

絶対に2パット以内で決めたいワンピンの距離、「入れ頃外し頃」の距離を1パットで沈める確率を上げるためにも日々パター練習は必要です。

そのために、パッティングを効率よく練習ができる自動返球機能付きのパターマットがおすすめです。

ボールを何個も用意したり、部屋が散らかったり、打ったボールがライン上に邪魔してしまうこともないので、どうやって効率の良いパター練習ができるのか悩んでいる方にはおすすめできます!

今回は、効率よくパター練習がしたい人に向けた自動返球パターマットの選び方おすすめのパターマットをご紹介いたします。

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目次

自動返球パターマットのメリット

パター練習の効率アップ

自動返球のできるパターマットでは、パッティングをしたボールが自動で返ってくるため、練習効率が向上します。

いいパッティングはできてるけど、ボールがどんどんカップ付近に溜まっていく…。

中断して、1回ボールを片付けて..なんてしていたら効率が悪くなってしまいますよね。

自動返球のパターマットで効率の良い練習をしましょう! 

用意するボールが少なく片付けが楽!

自動返球なので、ボールはたくさん用意しなくても大丈夫です。

ゴルフボールも種類によって転がりや打感がかなり違うので、練習の時も普段ラウンドで使用するボールを使うとよいでしょう。

いつもラウンド前のパッティング練習ではボールを2,3個持って行くと思いますが、その感覚でOKです。

部屋の中がボールで散らからないので、片付けも楽になります。

反復練習で距離感を養える

とにかく同じ距離を反復して打ち続けることで、距離感が体に染み付いていきます。

自動返球のパターマットを使用することで、同じ距離をひたすら効率よく練習することができ、自分の距離感の基準を作ることも出来るでしょう。

また、オーバー気味に打たなければ自動返球がされないため、カップまでショートせずに届かせるように打つという癖付けにもなりますよ。

自動返球パターマットのデメリット

 やや収納スペースが必要

返球機能付きのパターマットは、カップインした際の返球レールがついていたりと、付属パーツも多くなるので、やや収納スペースが必要になります。

マットだけでしたら、くるくると巻いたり畳んだりして場所も取らずにすぐに片付けできるので、自宅などにスペースのない人はデメリットになるでしょう。

バリエーションが少ない

自動返球機能のないパターマットのほうが、傾斜機能がついていたり、マットの幅や長さも様々。

フックラインや、スライスラインなどの練習もしたいという方や、同じラインや距離を打ち続ける単調な練習が好きでない方は、さまざまな傾斜や距離を練習したくなるはずです。

そのような方には自動返球機能のないパターマットのほうが色々と種類が選べて良いでしょう。

 ショートすると自動返球されない

当たり前ですがボールがカップに入るか、オーバーしないと自動でボールは返ってこないです。

ショートしてしまいボールが返ってこないと、結局わざわざボールを回収しなければなりません。

そのため、繊細なタッチを練習したい方、ジャストタッチでカップインさせる練習をする方には自動返球パターマットのメリットは感じづらいかもしれません。

ですが、オーバーすることはパット上達に必須です。

結局オーバー気味に打たなければ、カップにも入らず、返しのパットのラインもわかりません。

いつもショートする癖がある方は、自動返球機能付きパターマットの練習を取り入れてみるのも良いかもしれません。

自動返球パターマットの選び方

自動返球 パターマット プロ

長さで選ぶ

パターマットにはさまざまな長さがあるので、お部屋の空間次第ではいろいろと選ぶことが出来ます!

ワンピンの距離につけたら、1パットで決めたいところですよね。

ピンの長さは約8フィート。約2.4mの距離になるので、3mくらいのパターマットがあれば自宅のスペースでも置きやすく、十分練習になるでしょう。

グリーンスピードで選ぶ

一般的なゴルフ場の平均的な速さとなる約8.8フィート。練習で使うパターマットでもこれを再現したものが望ましいです。

また、日本のゴルフコースに多く採用されているベント芝を再現したものや、順目や逆目の作りを再現し、2種類のグリーンスピードを練習できるものもあります!

傾斜で選ぶ

カップ際に登り傾斜がついているパターマットは、ショートしないようにいつもより強めに打つイメージがつきます。

パッティングは、ややカップオーバーするぐらいの強さで打つ練習をしておくとカップイン率も上がるので、よくショートしてしまうという方にはおすすめです。

また、フックライン、スライスライン、と傾斜を付けられる実践的なモデルもあります。

おすすめの中では、自動返球機能がありながら、傾斜のバリエーションをつけられる製品もご紹介いたします!

その他の便利な機能で選ぶ

電動返球機能

自動でボールが戻ってくるオートリターン機能はとっても便利!

何個もボールを用意して、カップ周りに溜まったいくつものボールをまた戻して、終わったら片付けて…と大変ですよね。

効率的な練習をするためにも、オートリターン機能があると便利でしょう。

ガイドライン機能

パターマットにはガイドラインがついているものがあります。

パターの練習といっても、カップにボールを入れる練習ではなく、狙ったラインにボールをまっすぐ打ち出すことができるようにならないとパター上達には繋がりません。

ガイドラインがあれば、自分が打ったボールの転がり方がわかりやすいだけでなく、アドレスやテークバック、インパクトやフォローの確認にもなります。

ホールカップの大小

パターマットによってはホールカップが2つ付いているものがあります。

通常のカップ直径10.8cmと半分ほどの大きさになっているカップホールの2つで、練習の幅を広げることができるのは飽きもこなくていいですよね。

よりシビアに狙ったラインに乗せなければカップインしないというハードモードでの練習も可能に!

自動返球パターマットおすすめ6選

自動返球 パターマット おすすめ

【DAIYA GOLF(ダイヤゴルフ)】 ダイヤオートパットHD TR-478 

メーカーDAIYA GOLF
長さ270cm
29.5cm
重量1.5kg
素材ポリプロピレン
ガイドライン有り
電源アルカリ乾電池(4本)
USB-ACアダプター

長年にわたりゴルフ練習器具を開発し続けているDAIYA GOLFのダイヤオートパットHDは、パッティングだけに集中して反復練習できる静音自動返球パターマット。

ボールが転がる音も、自動返球時の音も静音になるように設計されているのがポイント。

明日のラウンドのために、夜のうちにパットの感覚を体に入れておきたいという方でも、ご家族や下の階の人を気にせずに反復練習が可能です!

マットの素材はまるで本芝感覚で打てるHDマット(高密度人工芝)を採用しているので本格的ですよね。

カップまでの高低差が約2cmと低く、本物のグリーンの傾斜感覚を味わえるので、実践に活きる練習ができるようになっています。

乾電池とUSB-ACアダプターで電源をとれるので、どこでもパット練習が可能。

返球の距離を調節できるのも嬉しいポイントで、自分の練習したい距離に合わせて返球距離も調節できるようになっています。

■こんな人におすすめ

  • マンションやアパートにお住まいで静音設計が必須
  • 数少ない電動式が欲しい方

【DAIYA GOLF(ダイヤゴルフ)】パターマット TR-433

メーカーDAIYA GOLF
長さ208cm
30.8cm
重量880g
素材フェルト
ガイドライン無し
電源無し

シンプルな低価格モデルをお探しであればこちらがおすすめ。

マット素材には特殊フェルト生地を使用し、ベント芝に近い高速グリーンを再現。

1フィート(30.48cm)ごとにマークが付いているので、より自分が養いたい距離感の練習を行うことが出来ます。

オートリターン機能もついているので集中した練習が可能です。

■こんな人におすすめ

  • 低価格な返球機能付きパターマットを探している
  • コンパクトに収納したい

【Tabata(タバタ)】 FUJITAマット 1.5 GV0141

メーカーTabata
長さ1.7m
22.5cm
重量1.34kg
素材プラスチック
ガイドライン有り
電源なし

藤田寛之プロと、ゴルフ練習器具の開発・販売で有名なTabata共同開発したシンプルな返球機能付きパターマット。

作り自体はシンプルですが、実際のグリーンカップより小さいホール(43mm)で、難易度が高く設定されているので自然とストロークの精度がアップ!

もともと難易度高めの練習を繰り返せば、実戦のグリーンに立った時に大きな安心感に繋がりますよね!

実際のカップがめちゃめちゃ大きく見えたら、それはもうカップイン率は間違いなく上がっているはずです。

ボールを乗せるイメージラインにセンターラインが入っているので、打ち出し方向を合わせ、目線がカップを捉える癖が自然と身につくようになります。

カップインすれば自動的にボールが戻って来るレールが付いていますが、マットの横を転がっていくのでフローリングなどですとゴロゴロと転がる音がしてしまいます。

薄めのカーペットや、タイルマットなどの上で練習すると静かになって良いでしょう。

■こんな人におすすめ

  • 小さめのカップホールで精度の高い練習とパッティングスキルを身に着けたい

【NMILE(エヌマイル)】 パター練習マット 

メーカーNMILE
長さ2.8m
50cm
重量5.0kg
素材ナイロン
ガイドライン有り
電源なし

高級感のあるデザインが特徴の、木製返球レーンがついたパターマット

木製レーンなので、ボールの転がりがとってもスムーズ。

ちょっとしたインテリアにもなりそうな高級感のあるデザインですよね。

カップインの音もカップの中が柔らかい素材になっており、音がかなり抑制されているのが嬉しいポイント。夜中の練習でも、近隣の迷惑になりませんね。

ナイロン製なのでボールの転がりの速さは、10フィートほど。やや速いグリーンくらいのイメージでしょう。

繊細なタッチを身に着けたい方にはちょうどよいパターマットと言えます。

直径8.5cmのカップと6.5cmのカップホールを備え、より精度の高い練習に臨めます!

■こんな人におすすめ

  • 速めのグリーンスピード設定で繊細なタッチを身に着けたい方
  • インテリアとしても使用したい

【GolfStyle】 返球機能付きパターマット 

メーカーGolf Style
長さ3m
30cm
重量2.8kg
素材ポリプロピレン
ガイドライン有り
電源なし

Golf Styleは、YouTubeチャンネル登録者数8万人超えのPGAツアープロ、長岡良実プロをアンバサダーに迎えたゴルフブランド。

ユーザーとツアープロの意見を取り入れながら、より良い商品開発を行っています。

速い芝・遅い芝のダブル人工芝で、タッチの違いを感じながら飽きない練習が可能なパターマットです。

マットの長さ分の返球レールがついているのでボールを拾いに行く手間がありません。たっぷり練習に集中できます。

■こんな人におすすめ

  • 2種類のグリーンスピードを練習してタッチの違いを身に着けたい

【THANKO】フリーアングルパターマット

メーカーGolf Style
長さ3m
50m
重量5.1kg
素材ポリプロピレン
ガイドライン有り
電源なし

こちらはなんと、傾斜やカップ位置を調節できる機能のついたパターマットです。

練習の中でもゲーム性を取り入れたい人におすすめ!

自在に調節できる傾斜角度に、カップ部分は、前後・左右傾斜角度を変えることができるので、様々な状況を想定して練習をすることができます。

上部と側面には水平器がついているので、平行調節もしやすくなっている多機能っぷり。

さらに、360°回転するカップ位置に加え、大・小 2種類のカップが搭載されているので、より精度の高い練習やパッティングイメージを作ることが出来ます。

■こんな人におすすめ

  • 単調な練習が飽きやすい方
  • いつものパター練習にゲーム性を取り入れたい
  • フックライン・スライスラインのイメージを出したい

まとめ

今回は、自動返球機能付きのパターマットをご紹介いたしました。

どのパターマットも、おおよそ3mほどの長さがあれば、よりパット数を減らせるスキルが身についてくるはずです。

自動返球機能を利用して、練習したい距離を効率よく何度も反復練習することで、必ずベストスコアを開けるでしょう。

よりグリーンスピードの速いパターマット、小さくて難易度の高いカップホール、傾斜付きでフック・スライスラインの練習などなど、あなたに合ったパターマットを選んでみてください。

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