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キャスター付きキャディバッグおすすめ10選!レディース・メンズ

キャディバッグ キャスター付き おすすめ

この記事では、キャスター付きキャディバッグについて書いています。

キャディバッグを持って移動するのは、重くて結構大変なんですよね。

軽量化されたキャディバッグが増えてきたとはいえ、最近ではセルフプレーなどが増えてきており、自分でキャディバッグをカートまで運んで準備するなんてことも

キャスターの付いたキャディバッグがあれば、旅行カバンのようにそのまま転がして移動できるので楽だと思いませんか?

実はキャディバッグにもキャスター付きのモデルがあるので、キャディバッグの重さに悩んでいる方におすすめ!

そこで今回は、キャスター付きキャディバッグ選び方と、レディース向けとメンズ向けおすすめ商品をご紹介いたします。

特にオススメなのが、「MASTER BUNNY EDITION」のキャディバッグ。

キャスター付きといえども、力を入れずに動かしやすい条件としては大径のキャスターがついていること。

こちらは2輪タイプの大きめのキャスターがついており、地面をなめらかに転がってくれるので推進力抜群

デザインは、ホワイトとブラックのシックでシンプルなものに加え、限定のシルバーカラーがとってもスペシャル感を醸し出しています。

派手なデザインではないですが、全体的にスタイリッシュなデザインになっていて、見るたびに気分が上がること間違いなしです!

目次

キャスター付きキャディバッグの選び方

キャディバッグ キャスター付き

口径で選ぶ

キャディバッグを選ぶ時は、「口径」をチェックすることで、キャディバッグの大きさや収納力をイメージすることが出来ます。

口径は、口枠の縦の長さのことで、代表的には、8.5型、9型、9.5型の3種類。8.5型は長さが約21cm、9型は長さ約23cm、9.5型は約24cmです。

口径が大きければクラブの収納口のスペースも広いので、クラブ同士がひっかかったりしにくく、各番手のクラブも見えやすくなるのが良いところなのですが…。

口径が大きくなると、キャディバッグ自体も大きくなってしまい、重量が増えたり、キャディバッグの収納スペースを大きく取らないといけなくなってしまうんですよね。

どのくらいの大きさのキャディバッグが欲しいのかは、この「口径」を目安にして、メリット・デメリットをみていきましょう。

スクロールできます
インチ口枠の長さメリットデメリット
8.5型約21cmスリム形状でスタイリッシュ
スタンド付きモデルが多い
軽量で持ち運びが楽
収納力がやや劣る
ヘッドカバーの大きさなどによっては収納が難しくなる
9型約23cm標準的な大きさで扱いやすい
標準的な収納力
主流の大きさ
特にない
9.5型約24cm収納力が高い
ボリュームのあるデザイン
プロ仕様のモデルもある
幅があるので場所を取る
フルセット収納するとかなり重くなる

口枠分割数で選ぶ

キャディバッグの口枠には仕切りがあり、これはクラブを種類別に収納するための各部屋みたいなもの

一般的に多く見かけるもので6分割や8分割されており、こういった標準的な口枠分割であれば使いにくいということはないはずです。

14本のフルセットを1本1本収納するために14分割されたものまでありますが、このあたりの使いやすさは人によってかなり異なるでしょう。

枠数が多すぎてもクラブをバッグに入れるときに時間がかかりますが、逆に少なすぎるとクラブ同士がまとまりすぎてしまい、出し入れする時にバッグの中でひっかかることがあります。

重量で選ぶ

最近は軽量なキャディバッグが人気で、昔のような重くてズッシリしたキャディバッグはあまり好まれません。

近年では各メーカーが持ち運びに有利な軽量キャディバッグを多く発売しています。

重たいキャディバッグが悪いということはないですが、移動や持ち運びに有利な軽量なものが主流ということは覚えておきましょう!

重量別にどういった特徴なのかをみていきます。

1~2kg

この重さだと、ラウンド用のセルフスタンドバッグが多く、いわゆる14本をフルに収納できるゴルフバッグは少ないです。

キャスターがついているキャディバッグもないといっていいでしょう。

ショートコースや練習場用、コースでのサブバッグとして使用するためのもので、本コースのラウンド用のものはありません。

3~4kg

3~4kg台のものは「軽量キャディバッグ」といえます。

軽量でかつ破れにくいように耐久性を高めたメーカーオリジナル素材を採用したりと、各社工夫をしているのでおすすめできるものがたくさん!

この重量帯のものが軽量キャディバッグとしては主流で、一番選べるデザインが多いんです。

キャスター付きのキャディバッグも、この重量帯で売られているので、軽量かつ便利なキャディバッグを選ぶ際の目安になります。

5~6kg

プロ仕様のツアーモデルといわれる大型のキャディバッグが、このぐらいの重さです。

重くてもボリュームのあるキャディバッグが好きという方や、人とあまり被りたくない、プロ仕様のキャディバッグを使いたい!というこだわりのある方にはオススメです。

素材で選ぶ

使用されている素材もチェックしましょう。

軽くて負担の少ないもの、ちょっと重いけど重厚感のあるプロ仕様のデザインなど様々。

キャディバッグの素材によって、全体の重量が結構変わるので押さえておきたいポイントです。

特徴別にまとめているので参考にしてみてください。

ポリエステル

とにかく軽さを求めるのであれば、ポリエステル素材がおすすめ。

水を吸わず熱にも強いのでメンテナンスが簡単!

また、ポリエステル素材を使ったキャディバッグは価格も抑えられるのがポイントです。

ナイロン

ナイロン素材は軽量で耐久性が高いのが特徴。

汚れに強く、水や油分などにも強い素材です。

生地の密度が高いので、ポリエステルだと生地が破けたりしてしまうのが心配ということであれば、ナイロン素材を検討してみましょう。

ポリウレタン(合成皮革)

PU(ポリウレタン)と表記がされているものがこの合成皮革。

ナイロンや、ポリエステル製品よりガッチリした作りにできるので重厚感が増しますが、軽量さも損なわないのがポリウレタンの良いところ。

軽量さとしっかり感を大事にされる方はポリウレタン合成皮革のキャディバッグがおすすめです。

エナメル

エナメル製のキャディバッグの最大の特徴は高級感!表面の美しい光沢はエナメル素材だからこそですよね。

重たくなってしまうのはデメリットですがキャディバッグとしての存在感、高級感を大事にされたい方におすすめの素材です。

また、エナメルは一種のコーティングなので、水や汚れに強くなります。

素材別 メリット・デメリットまとめ

スクロールできます
素材メリットデメリット
ポリエステル軽い
水や熱に強い
価格が安い
生地が薄い
破れやすい
通気性が悪い
ナイロン摩擦に強い
濡れても乾きやすい
型崩れしにくい
ポリエステルよりは重い
派手な柄などが少ない
やや高価
ポリウレタン肉厚でしっかりている
高級感が出てくる
比較的軽い
水分に弱く、濡れたまま放置すると劣化しやすい
熱や紫外線にも弱い
エナメル艶のある高級感が出る
水に強く汚れにくい
お手入れが楽
内部が蒸れやすい
熱に弱い
劣化するとベタつきが出てくる
価格が高め

タイヤの数で選ぶ

キャスター付きキャディバッグは、2輪タイプと4輪タイプがあります。

このあたりは、旅行用のキャリーバッグをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。

2輪タイプはバッグを立てたときに傾斜などで勝手に動きにくいですが、動かし方に自由が効かないので引っ張って転がすタイプですね。4輪タイプはくるくると全方向に移動できますが、傾斜のある地面の場合、キャディバッグが動きやすい点があります。

ストッパーなどがついていないと、思わぬ事故につながることもあるかもしれないので注意が必要です。

機能性で選ぶ

フード付き

基本的にキャディバッグには、クラブヘッドの部分をカバーするフードはついているのが当たり前ですが、商品によってはついていないものもあります。

その分価格的には安くなったりはしますが、傷や汚れから守る役割もあるためついていると便利。

後付けするために別売りのものを買おうとするとデザインを損なったりする、合わなかったりするため、最初からフードがついているキャディバッグがおすすめです。

スタンド付き

スタンド付きバッグは、キャディバッグを斜めに固定して立てられるので、クラブの収納、取り出しが楽に行える便利な機能。

練習場で使う時も、腰の高さでクラブの出し入れができ、視覚的にも見やすくなります。

ショルダーハーネス付き

キャディバッグにはショルダーハーネスがついているタイプもあり、両肩からキャディバッグを安全に背負うことができるようなものもあります。

主にカート移動をしないプロゴルファーや競技ゴルファー、また、キャディの仕事をしている方にとっては重たいキャディバッグを手で運ぶ負担が減るのでおすすめです。

【レディース】キャスター付きキャディバッグのおすすめ5選

キャディバッグ キャスター付き レディース

ここからは、レディース用キャスター付きキャディバッグのおすすめを紹介していきます。

【KISS ON THE GREEN】キャスター付きキャディバッグ

メーカーブランドKISS ON THE GREEN
口径9型
口枠分割数5分割
重量3.7kg
素材PVC(ポリ塩化ビニル)
キャスタータイプ2輪
カラー展開2色
フードあり

こなれ感たっぷりのスケルトンカラーが可愛らしいキャディバッグ。

2輪タイプのキャスター付きで持ち運び楽々!

クリアピンクと、トレンド感のあるオーロラカラーの2色展開で女子力アップ間違いナシのデザイン。

シューズやレインウェアを収納できる大型のポケットがついているので収納力抜群です。

【M・U SPORTS】 ローリングソールキャディバッグ

メーカーブランドM・U SPORTS
口径9型
口枠分割数5分割
重量4.4kg
素材ポリウレタン
キャスタータイプ2輪
カラー展開ブラック/ホワイト
フードあり

表面に凹凸感のあるエンボス加工を施し、高級感のあるポリウレタンで仕上げたレディースキャディバッグ。

アップリケの刺繍デザインや、ハンドルやジッパータブなど細かなパーツのデザインにもこだわっているところが、しっかりした作りを感じさせてくれます!

バッグを引いて運ぶ2輪タイプで、キャリーバッグのような伸縮ハンドルを搭載しているので、負担なくキャディバッグを転がすことが運ぶことができます。

【Resurrection(レザレクション)】 Cycnus(キュクヌス) No.2

メーカーブランドResurrection
口径9型
口枠分割数5分割
重量5.8kg
素材PVC合成皮革
キャスタータイプ2輪
カラー展開ラベンダーオーシャンホワイト
フードあり

Resurrectionは、女子プロのキンクミこと金田久美子選手がプロ契約している高級ブランド

金田久美子さんは、女子プロ界のオシャレ番長って感じですよね。憧れている人も多いのではないでしょうか。

こちらのキャディバッグは、大径のキャスターもついているのでスムーズでなめらかな動きを可能にしています。

デザインはレザレクションらしい、シンプルで上質、パーツの細部から伝わってくる高級感が満載です。

【PGM】 4輪キャスター付き キャディバッグ 

メーカーブランドPGM
口径9型
口枠分割数5分割
重量5.3kg
素材防水・耐摩耗ナイロン
キャスタータイプ4輪
カラー展開ブラックピンク
フードあり

空港などの移動で便利な4輪キャスターのキャディバッグです。

2輪タイプですと、引く動作しか出来ないため空港などでは移動時のスペースを多く使いますが、4輪であれば体に寄せて安全に移動が可能。

飛行機を利用し、地方や海外でゴルフする事がある方などにはおすすめです!

他にも、フードが本体と一体型の作りになっているので、フードをなくしたりといった事がないのも嬉しいポイント

【POLO GOLF】ローラーキャディバッグ

メーカーブランドPOLO
口径9型
口枠分割数6分割
重量4.2kg
素材防水・耐摩耗ナイロン
キャスタータイプ4輪(ストッパー付)
カラー展開4色
フードあり

POLOのシンプルでスポーティなデザインの4輪キャスター付きキャディバッグ。

4輪タイプは自由に動くのがメリットですが、傾斜があると転がっていってしまうなんていうこともあり、少し気を使わなければなりません。

ですがこちらはストッパー付きなので、キャディバッグが勝手に転がってしまうこと防げるので安心です。

メインの素材は、防水と耐摩耗の強靭なナイロンを使用した耐久性の高い仕様。

【メンズ】キャスター付きキャディバッグのおすすめ5選

キャディバッグ キャスター付き メンズ

ここからは、メンズ用キャスター付きキャディバッグのおすすめを紹介します。

【MASTER BUNNY EDITION】キャスター付きキャディバッグ(46inch対応)

メーカーブランドMASTER BUNNY EDITION
口径9型
口枠分割数6分割
重量3.9kg
素材ポリウレタンポリエステル
キャスタータイプ2輪
カラー展開3色
フードあり

スタイリッシュさが定評のMASTER BUNNY EDITION。

スペシャル感満載のオンライン限定シルバーを加えた3色展開で、大径の2輪キャスターを搭載。

駐車場からの移動や、電車での移動の際など、これまで担いでいた重たいキャディバッグもラクラク移動!

背面に収納されたキャリー用のハンドルは伸縮式で、体格に合わせた長さに調節が可能。

レインウェアやシューズなどを収納しやすいサイドの大きなポケットやフルオープンのポケットなど、充実の収納スペースも確保

運びやすさと使いやすさ、スタイリッシュさを兼ねた男女兼用で使えるキャディバッグです。

【MARK&LONA(マークアンドロナ)】 Indy Large Wheel Caddy [with carry handle]

メーカーブランドMARK&LONA
口径9型
口枠分割数6分割
重量6.2kg
素材合成皮革ポリエステル
キャスタータイプ2輪
カラー展開3色
フードあり

木村拓哉さんがブランドアンバサダーを務め、ハイエンドなアイテムを展開するMARK&LONA。

モータースポーツの要素を取り入れたホイール付きキャディバッグが登場しています!

スポーツカーのような配色は男心をくすぐり、排気口のようなモチーフのポケットなど随所にユニークさと上質さを感じるラグジュアリーな1台です。

【MUNSINGWEAR(マンシングウェア) 】キャスター付きキャディバッグ

メーカーブランドMUNSINGWEAR
口径9型
口枠分割数4分割
重量3.8kg
素材ナイロン合成皮革
キャスタータイプ4輪(ストッパー付)
カラー展開2色
フードあり

上品な光沢感のあるナイロン素材を採用したマンシングウェアの2025年モデルです。

ゴルフシーンでの移動に便利な4輪のキャスター付きで、ストッパー機能によって車輪をロックが可能!

収納物の出し入れがしやすいフロント部分の大型ポケットや便利な小物収納ポケットなど、使い勝手に優れた機能を搭載しています。

【MEGA GOLF】ポリカーボネートキャディバッグ MGCB-9039

メーカーブランドMEGA GOLF
口径9型
口枠分割数10分割
重量4.5kg
素材ポリカーボネート
キャスタータイプ2輪
カラー展開6色
フードあり

こちらはポリカーボネートを使用したセミハードキャディバッグ。

ポリカーボネートは復元力に優れ、外部からの衝撃も力を分散してくれるので割れにくいのが特徴。

キャディバッグの常識を覆したような珍しい一品。スタイリッシュでトレンド感のあるボリューム感のあるデザインで、男性ゴルファーにおすすめです。

大切なクラブを安全に守りながら、キャスター付きで移動の楽さも実現した驚きのキャディバッグですね。

【YONEX GOLF(ヨネックスゴルフ)】スマートキャリーバッグ CB-3912

メーカーブランドYONEX GOLF
口径9型
口枠分割数5分割
重量3.5kg
素材ポリエステル
キャスタータイプ2輪
カラー展開2色
フードあり

縦のラインが強調されたスリムでスマートなYONEX製キャディバッグ。

コンパクトでありながら、シューズやレインウェアなどたっぷり収納できる大型のポケットを搭載!

2輪キャスターに加え、両肩掛けのリュック形式で背負える専用ベルトが付属しているので、とにかく持ち運びやすさがGOODポイント。

ポリエステル素材を使用し、キャスターなどの部品が付きながら3.5kgという軽さも実現している点では、男性のシニアゴルファーやレディースゴルファーにもおすすめ。

まとめ

今回は様々なシーンでのキャディバッグの移動や運び出しに便利なキャスター付きのキャディバッグをご紹介しました。

タイプは主に2種類。2輪で引っ張って移動するタイプか、4輪で体に寄せて運ぶタイプかです。

2輪の方が、傾斜などでバッグが勝手に転がっていってしまう心配がない分、引っ張る形でしか移動できません。

4輪であれば、360°自由にバッグを回転させることが出来ますが、ストッパー機能がないとバッグが勝手に動いてしまい思わぬトラブルにもなりますので注意が必要です。

それぞれのメリットとデメリットを理解したうえで、最適なキャディバッグを選びましょう!

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